ケンカだって怖くない! 強い絆で結ばれているカップルの特徴4つ
単に「交際」といっても、二人の絆の強さはカップルによってさまざま。とはいえ目に見えないため、「自分たちの絆は強いのかな?」と気になりませんか? ちゃんと強い絆で結ばれたカップルには、それなりの特徴が出てくるものです。ということで今回は、強い絆で結ばれているからこそできることをご紹介します。
相手のために動ける
お互いを尊敬し合い、しっかり信頼関係ができているのなら、相手のために自然に動けるようになります。自己犠牲のような過度な尽くし方ではなく、ちょっとした気遣いができるということです。単に恋人として「好き」というのではなく、恋愛感情を超えてひとりの人として「好き」というレベルにまで達すると、こういったことはごく自然にできるものです。
信頼しているから詮索不要
彼からの連絡が遅いだけで「どこにいるの?」「何をしているの?」と疑ったり、彼のSNSをくまなくチェックして、知らない女性を見つけるたびに「この子、誰?」「どういう関係?」と聞く人もいるかもしれません。
過去に彼に浮気などをされたのなら疑ってしまうのもまだわかります。けどまだ一度も裏切られたことがないのに最初から疑ってかかったり、詮索をしたりするのはどうでしょうか……。絆が弱い証拠ですよ。
絆の強いカップルはお互いを信頼しているから、詮索なんて不要。連絡が多少遅くても気にしません。相手と会っていない時は、自分の時間を満喫していたりします。
ケンカも余裕でできる
些細なことで関係が壊れてしまいそう……という不安な気持ちがあると、別れが怖くて自分の意見がいえない、なんてこともあるでしょう。ですが、絆が強いと「フラれたらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」という不安もなく、ケンカだって余裕でできます!
二人の関係に安定・安心感があるので、自分の意見も堂々といえるのです。もちろん相手を裏切るようなこと、例えば浮気などが原因でのケンカであれば、絆が強くても別れるかもしれませんが……。
相手の文面だけで気分がわかる
二人の関係がしっかりすると、LINEも絵文字やスタンプが少なくなり、さっぱりしたものに。たださっぱりした文面だとしても、言葉遣いなどで相手のテンションがわかったりします。「あれ? 何かあったのかな?」と思って電話をして、聞いたらやっぱり仕事でミスって落ち込んでいた……とか。
普段から密に連絡を取っているからこそ気づけることかもしれませんが、しっかり絆ができていると文面だけでも心はお見通しだったりするんです。