彼の心を変えた! 浮気相手から本命に変わった逆転エピソード
自分が浮気相手だとわかっていると寂しさはありますが、ある程度割り切ってしまえば楽しく過ごせるもの。フランクに関係を続けられるメリットがありますが、いつの間にか本命になっていた、なんて逆転劇もあるようです!
そこで今回は、浮気相手だった女性が本命になれたエピソードをご紹介します!
浮気相手から本命に変わったエピソード
執着しないようにした
「浮気相手なのに必死になるのはバカらしいと思って、執着しないように心がけていました。気分屋というか、会いたいと言われても『残業だから会えない』って言ってみたり。そうしたらいつの間にか彼の心に火をつけたらしい」(29歳/事務/女性)
▽ 彼は追われる恋より追う恋をしたいタイプだったのかもしれませんね。素っ気なくされればされるほど気になって仕方がなくなり、気づけば浮気相手のことばかり考えるようになったのかもしれません。
彼の趣味に興味を持つようになった
「彼の趣味がカメラだったんですが、私も気になってカメラを持ち歩くようになりました。出かけるときは写真スポットに行けるし、以前よりデートが楽しくなったんです。彼もそう思ったのか、『今までは浮気だったけどちゃんと付き合ってほしい』って。うれしかったですね」(30歳/不動産関係/女性)
▽ 共通の趣味を持つことで心の距離がグッと縮まったんですね。楽しいと思えることを一緒にできる彼女は理想ですし、彼はまさにそういう人を探していたのかも。“共通の話題”の目のつけどころがよかったですね。
彼がつらいときは傍にいることが増えた
「今の彼は彼女がいたとき、その子と全然会っていませんでした。私は家も近かったし会う機会が多かったので、彼が仕事で悩んでいるときは常に一緒にいました。彼女とは生活スタイルが合わなかったので余計に心が離れていったのかな。複雑だけど、私を選んでくれたときはうれしかったです」(31歳/雑貨店店員/女性)
▽ 心が弱っているときは、好きな人と一緒にいたいと思うもの。なかなか会えずにすれ違っていた彼女より、いつも心配をして会いに来てくれる浮気相手のほうが彼にとって必要な存在だったんですね。たしかに複雑ですが、彼に心から好きだと思ってもらえるのはうれしいものです。
友達のような関係が彼の心に響いた
「はまりすぎて抜けなくなったら困るから、友達っぽいさらっとした付き合いをしていました。本命がいるのもわかっていたので、余計に線を引いていたというか。でも彼が突然『俺は友達みたいな関係で付き合える彼女のほうが合っているのかも』って言いだして。ガツガツしていなかったのがよかったのかな……」(27歳/福祉職員/女性)
▽ 彼女とは全然違うタイプだったのがよかったんですね。彼女と一緒にいる時間が長いほど、“彼女と一緒にいるときの自分”に違和感を抱いてしまったのかもしれません。
まとめ
浮気はもちろん褒められたことではありませんが、付き合っている人がいても心が揺れ動いてしまうことはありますよね。それが人であり、恋をするということ。いつどんなときに状況が変わるかわからないので、恋をしたら最後まで諦めずに駆け抜けていきたいですね。