いつも私ばっかり…「デートプランが彼女任せ」な彼を変える方法3つ
インターネットが広く普及しているこの時代。もちろんネットリテラシーは必要ですが、昔と比べるととても便利な時代だと思います。だってスマホやパソコンひとつあれば、自分が欲する情報が簡単に手に入るのですから。デートのプランを考える手間や労力は格段に楽になっているはず!
それでもデートプランや店探しを他人任せにする男性が一定数いるのもまた事実。デートのプランを考えるのは楽しいけれど、ふと「あれ? いつも私ばかり決めているかも」と気づいたときにはモヤモヤを感じたりして……。
そこで今回は、いつも他人任せな彼がどうしたら能動的に動いてくれるようになるのか、男性陣にリサーチしてきました。
(1)「一緒にやろうよ」と誘う
「自分はあまり気がきくタイプではないのでひとりで行動するのは苦手だけど、その代わりに一緒にやろうと誘ってくれれば一生懸命やりますよ」(31歳/不動産/男性)
▽ 先陣切って動くことを苦手とする人もいます。こういう場合、はじめは一緒に行ってみるのがいいかもしれません。そのうちひとりでやってくれるようになることもあるかもしれませんし、まずは様子見も兼ねてふたりでデートのプランニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。ひとりで全てを行うよりも、負担は多少減ると思いますし!
(2)「あなたに決めてほしい」と頼る
「いつも彼女が決めてくれるので、最近はそれに頼りきり。ただ、やれと言うなら『お願い』をしてほしいかな。男は頼られることがうれしいと感じるものなんですよ」(26歳/フリーランス/男性)
▽ 彼がなかなか行動を起こさないことにしびれを切らした結果、自分で決めてしまうという流れがデフォルトになってしまっている人もいるでしょう。しかし、彼的にはそれを「最終的に彼女が決めてくれるから、それで問題ないよね」と思っている可能性も高いよう。
せっかちなタイプの人にはなかなか酷な話となりますが、試しに一度彼に任せてみるのもアリなのかもしれませんね。
(3)「あとはお願いね!」と強制する
「もう後がない状況とか、自分がやるしかないんだなと思うとちゃんとできますよ。『後回しでもいいかな』と思っちゃうとできないタイプなんです」(35歳/営業/男性)
▽ いわゆる放置プレイ。これが効果的にはたらく場合もあります。ひとりでなんとかしなければいけない状況に追い込まれたときに、本領を発揮するタイプの人もいるということなのでしょう。
役割分担をすることが大切
どちらか片方にばかり負担がかかってしまうのは、あまりいいことではありません。対等な関係を築いていきたいのであれば、得意な方が得意なことを率先して行うなど、ある程度の役割分担が必要となります。お付き合いというのはギブアンドテイク。お互いがお互いのことを思いやれるような、そんなステキな関係を築いていきたいものですね。