私には絶対ムリ!「一緒に生活できないな」と思うパートナーの話4選
カップルや夫婦によって関係性は異なるもの。いい面もあれば悪い面もあるからこそ、共同生活はお互いが我慢をしているはず。とはいえ話を聞いている限り「私なら耐えられそうにないな……」と思うことってありませんか? そこで今回は「『一緒に生活できないな』と思うパートナー」についてご紹介します。
趣味を否定してくる
「某アイドルが好きなのですが、趣味友が『同棲中の彼が怒るから、DVDはこっそり観ているの』と言っていてビックリ。悪いことをしているわけじゃないんだから、もう少し寛容になってほしいかも」(20代/接客)
▽ 自分の大好きな趣味をオープンにできないのは疲れそう。男性の中には一緒にライブへ行ったり、「○○ちゃんの好きなアイドルが出ているよ」と教えてくれたりする人もいます。お互いの趣味を認め合えた方が、ふたりとも幸せに過ごせますよね。
お惣菜不可
「友人Aの旦那はお惣菜を出すと怒るらしく、Aちゃんが全部手作りをしているらしい。たまには手抜きしたいときもあるし、毎回揚げ物やサラダを作るのはムリ。『Aちゃんよくやっているな……』って感心します」(30代/主婦)
▽ お惣菜はダメと言われたら、毎日手間がかかって仕方がないもの。彼が料理をしてくれるならいいですが、妻や彼女に丸投げだとかなり大変ですよね。「じゃあおでんはアリ?」「冷凍食品やカップラーメンはダメなの?」など、悩む場面が増えそう。よほど彼が好きじゃない限り、関係は継続できないかもしれません。
おならやゲップ禁止
「たまたま女子会で『旦那や彼氏の前でおならはするか』って話題になったんだけど、結婚して10年になる友達が、『旦那の前で1回もおならをしたことがない』と言っていて驚いた。旦那が女性らしくいることを求めるタイプらしい。友達は『もう慣れちゃったよ』と言っていたけれど、私なら絶対ムリだ……と思いました」(30代/主婦)
▽ たしかに人前でするものではありませんが、一緒に住んでいるからこそ多少は大目に見てほしいもの。ましてや「おならをしたら冷める」なんて言われたら変に緊張しますよね。家にいるのにリラックスできないかも……。
アイロン掛けは絶対
「以前は旦那のシャツやハンカチを週2~3回アイロン掛けしていたけど、結構大変で。旦那に相談してハンカチはミニタオルに、シャツはアイロン不要のものに変えてもらいました。いまはアイロンから解放されて、少し楽になりましたね」(30代/パート)
▽ 洗濯だけでも大変なのに、アイロン掛けも増えるとハードなもの。1回の量が多いと気が重いし、夏場は暑くてさらに嫌になってしまいます。ほかのアイテムやクリーニングなど、頼れるものがあるなら使っていきたいですよね。