今も使える? アラサー女子が学生時代「彼氏ゲット」のためにしたこと
学生時代の方が、今より恋愛に貪欲だった女性も多いはず。彼氏が欲しい、気になる男子に振り向いてほしいなどの思いから、さまざまなテクを駆使していた人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「アラサー女子が彼氏ゲットのためにやっていたこと」をご紹介します。
幅広いジャンルの曲をマスター
「学生の頃って仲間内でカラオケに行くことが多かった。なのでみんなで盛り上がれるアイドルの曲を完コピしたり、バンド系やアニソンをマスターしたりと幅広く練習していました。もちろんモテ曲も忘れずに。おかげでカラオケから意気投合して、好きな人と仲良くなれました」(20代/人材)
▽ 今はコロナ禍であまりカラオケに行けないかもしれませんが、ひとつに絞らず、いろんなジャンルの曲を聴くのはいいかも。たとえばSNSに「○○って曲、いいな」「○○のライブ配信を見る予定!」と呟いたら、その歌手に興味のある男性と話が弾むかもしれませんよ。
自分磨きに力を入れる
「大学に入って好きな人ができたのですが、周りはかわいい子ばかり……。何とか振り向いてもらおうと、ダイエットやメイクなど自分磨きをしました。彼とは交際できなかったけれど、あか抜けたおかげで自信が持てるようになった。人生が大きく変わったので、あのとき頑張ってよかったなって思います」(20代/美容関係)
▽ 自分磨きが成功すると、ちょっとだけ世界が広がります。たとえ恋は実らなかったとしても、それ以上に得たものもあったはず。今でも筋トレやストレッチなど、日常レベルで自分を変えていけるといいですよね。
出会いがありそうなバイトをする
「私は女子大だったので、学校では出会いがないと割り切っていました。そのかわり、とにかく出会いがありそうなバイトをしましたね。結局単発バイトで知り合った年上男性と2年近く交際しました。あのときのガッツを今の自分にわけてあげたいです……」(30代/営業事務)
▽ 学生時代の出会いといえば学校や友達の紹介、バイトなどが主だったもの。そのためバイトに重点を置いて恋活していた女性もチラホラ。とはいえ新しい世界に飛び込むのって勇気がいるもの。若い頃は勢いでチャレンジできても、今は一歩踏み出すことすら怖かったりするんですよね。
優しい話し方を心掛ける
「天然やおっとり系がモテると知り、できるだけ優しい話し方をしていたこと。男子から評判がよく、あの頃は頻繁にデートに誘われていました」(30代/デザイン関係)
▽ ルックスだけが大事と思われがちですが、話し方で印象ってだいぶ変わるもの。無理して天然を演じる必要はありませんが、声のトーンや大きさは意識するといいかも。それだけで「優しそう」「一緒にいて居心地がいい」と思ってもらいやすいみたい。こちらは今からでもモテテクとして使えそうですね。