記憶がないとは言わせません! 酔っぱらった彼氏の許せない言動5選
お酒は楽しい時間を過ごすために必要不可欠なアイテム。しかし、飲む量をセーブできずに記憶をなくしてしまったり、失言をしてしまったりしては、楽しい時間が台なしになってしまいますよね。特に男性はお酒に飲まれてしまうことも多いため、彼女を傷つけるような言動を取っていることも。
そこで今回は、「酔っぱらった彼氏の許せない言動」を女子たちに教えてもらいました。
元カノと名前を間違えられる
「酔った彼氏が私のことを元カノの名前で呼んだ。一回の言い間違いだったけど、しばらくの間、許せませんでした」(29歳・ウェディングプランナー)
▽ お酒のせいで思考力が低下してしまったのかもしれませんが、お酒を飲んでいるからという理由で何を言っても許されるわけではありませんよね。うっかりミスが別れに繋がることもあるので、男性陣には注意していただきたい。
気が大きくなる
「友達数名で飲みに行ったとき『今日は俺が全部払う!』と、言い出した彼氏。止めたのに全く聞かず、結局何万も支払っていた。そのせいで金欠になり、私の誕生日プレゼントがしょぼくなったことを忘れない」(25歳・営業事務)
▽ お酒を飲むと気が大きくなる気持ちはわかりますが、彼女としてはちょっと心配ですよね。そのうえ、ツケが自分に回ってくるのは納得がいきません。もしかすると友達にたかられてしまう恐れもあるので注意が必要。
不満をぶちまけられる
「酔っぱらった彼氏が、『いつも我慢しているけど、毎日LINEが送られてくるのがすごいストレス』とか『デートすると金がなくなるから、本当は回数を減らしたい』など、突然不満をぶちまけてきた。酔っていないときに言ってくれればいいのに」(32歳・フリーライター)
▽ 酔っていないときであれば話し合いができますが、酔っているときだと話し合いもできないため、言われた側としてはもどかしいですよね。お酒の力に任せて言いたいことを言うのは、ちょっと卑怯にも感じてしまいます。
他の女子を誉めまくる
「へらへらしながら、私以外の女子に『可愛いよね』『彼氏が羨ましい』など言い始めて引いた」(21歳・学生)
▽ 普段奥手なのに、お酒を飲むとやけに女子に積極的になる男性陣っていますよね。まさに彼氏がそういうタイプだった場合、少し調教が必要かもしれません。放っておくと、いつか調子に乗って道を踏み外してしまうかもしれません。
寝ていたのに起こされた
「同棲している彼氏が夜中に大声で歌いながら帰宅してきた。楽しいのはわかるけど、私は朝から仕事なので本当に迷惑。次の日に覚えていないところもタチが悪い」(31歳・SE)
▽ お酒を飲んでいる本人は楽しかったとしても、シラフの人間には迷惑以外何ものでもありません。次の日に忘れられてしまった場合のことを考え、証拠として動画に収めておくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか? いくらお酒が入っていたからといって、許せることと許せないことがありますよね。お酒に飲まれるタイプの人に「お酒を控えてほしい」と言ってもあまり意味がないかもしれませんが、あまりに酔っぱらった言動がひどい場合は、飲む杯数を決めたり、アルコール度数が弱いものを飲んでもらうようにしましょう。