この子しかいない! 男性が運命を感じた瞬間4つ
「将来この子と結婚するんだろうなって思った」と出会った瞬間に感じるのはまさに運命。運命の相手に選ばれてうらやましい! と思いますが、「この子しかいない!」と思えるポイントとは一体なんなのでしょうか?
今回は男性が運命を感じた瞬間とはどんな時か、話を伺ってみました!
一目見てビビッときた時
「定番だと思うけど本当にこれです。ただの一目惚れじゃなくて、なんかこうビビッとくるんですよ。将来この子と付き合うことになりそうだなって直感でわかるというか。この現象に名前をつけてほしい。不思議な感覚ですよね」(28歳/福祉職員/男性)
▽ ビビッと来た! という体験をしたことがない人にとっては理解しがたい感覚ですが、よく言う“体に電気が走った”ような衝撃があるらしいのです。“一目惚れの最強バージョン”とでも思っておけばいいのでしょうか……。
表に出さない部分に気づいてくれた時
「基本的に自分のことは話したがらない性格で、そのせいでイライラとか不満も溜めこみがちなんですが、『あまり元気がないですね、大丈夫ですか?』と別の部署の後輩に言われた時はびっくりしました。周りは全然気づかないのにこの子だけは気づいてくれたっていうのが運命を感じた瞬間でした」(30歳/アプリ関係/男性)
▽ この子になら本当の自分を見せられるのかも、という特別感を抱きますよね。誰にも知られていない自分を見つけ出してくれた、という物語を見ているような衝撃があったのかもしれません。
電車で落とし物を拾った時
「駅のホームで前を歩いていた女性がパスケースを落としたので拾って渡したんですけど、よく同じ車両に乗っている女性でした。いい人そうだったしこれからも電車で一緒になりそうだし、勝手に運命を感じています」(32歳/営業/男性)
▽ もしかすると今後話す機会さえあれば進展があるかもしれないですよね! とは言ってもそのきっかけ作りが一番の難所ではありますが……。運命の相手という直感を自ら確信に変えてほしいものです!
マイナーな趣味を知ってくれていた時
「周りに趣味を言っても『何それ?』と言われるのがオチなので趣味の話はしないようにしているんですが、合コンで出会った子に趣味を聞かれて答えると『えー! 私も好きです!』と言われてテンションが上がりました。後にも先にもこの子しかいないかもって思ってしまった」(33歳/法務関係/男性)
▽ 誰も知らない、誰にも理解されないと思っていることに対して理解を示してくれると一気に心の距離が縮まりますよね!“貴重な存在”がより運命を感じさせてくれる要素になっていそうです。
まとめ
一瞬で心を持っていかれるほどの恋ができるのってステキですよね。昨日までは平凡だったはずなのに、突然キラキラとした日常を送れるようになるのですから人生は面白いです。
もしかしたらこの中に運命の人がいるかも! と思いながら街中を歩いてみると、見慣れた景色も少し楽しくなるかもしれません。