こんな人だったなんて…。おうちデート中、地味にイラッとすること4つ
コロナ禍ということもあり、おうちデートが定番化しているカップルも多いはず。外出デートでは感じなかったけれど、家に二人きりになってはじめて彼の素を知ることもあります。「まさかこんな人だったなんて……」と今後が不安になる女性もいるでしょう。
そこで今回は「おうちデート中に地味にイラっとすること」についてご紹介します。
ナチュラルにこき使ってくる
「『あれとって』『夕飯は○○が食べたいな~』など、私をナチュラルに利用してくる。最初は全部やってあげていたけれど、もうイライラしかないですね。実家でもこうやってお母さんをこき使っていたんだろうな……」(30代/販売)
▽ 無意識のうちにこき使ってくる彼氏って、自己中さが垣間見えますよね。外ヅラがいいぶん、家での上から目線には余計にイライラしそうです。なんでもやってあげるのではなく、適度に突き放したほうがいいかもしれません。
ベストポジションを独占する
「絶対にテレビが見やすい特等席に座るし、私が仕事で疲れていてもソファを独占する彼。私が端っこに座っているのがどうしてわからないんだろう。最近彼への愛情が失われつつあります」(20代/ネイリスト)
▽ 一人だったらどこに座ろうと勝手なのですが、おうちデートとなるとそうはいきません。常に特等席を独占する彼からは優しさが感じられませんよね。
とはいえ家は唯一のリラックス空間なので、つい気が緩みがち。そのため彼女の不満に全く気付かない男性もいます。こちらは率先して伝えていくしかなさそうです。
突然胸やお尻を触ってくる
「料理中やのんびりしているときなど、ところかまわず胸やお尻にタッチしてくること。彼はスキンシップのつもりなんだろうけれど、ビックリするし地味に痛いし本当にイラッとする。私がやめてほしいとお願いしても、『そんなに怒らないでよ~』とヘラヘラするだけ。もうおうちデートが苦痛になってきました」(20代/福祉)
▽ 彼が嫌いとかではなく、突然触られたら単純に驚くもの。何度言ってもやめてくれないとなるとさすがにストレスでしょう。彼とはしばらく会わない、物理的に手が届かない位置に移動するなど、実力行使でわかってもらうしかないのかも。
目の前でタバコを吸う
「外では喫煙できる場所が減ってきているので、あまりタバコを吸わなくなった彼。だけど家だとタバコ嫌いな私の前でもバンバン吸うんです。以前注意したら『ここは俺の家なんだから、何をしようと俺の勝手だろ』と言われてしまった。
いまは好きだから付き合っていますが、将来を考えると別れたほうがいいかも……」(20代/教育)
▽ たしかに彼の言い分も一理ありますが、嫌がっている彼女の気持ちを汲めないのはダメですよね。もし結婚したら、もっと自分勝手なワガママを連発しそうです。今後も含め、一度きちんと話し合いをしたほうがいいかもしれません。