恋愛運アップ? 開運? みんなが1月にこっそり取り組むこと4つ

2021.01.01

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何かとバタバタしていた年末年始が過ぎ、いつもの日常に戻る1月。そんな1年のスタートに、みんながこっそり取り組んでいることって気になりますよね! 気持ちのいい1月を過ごすことで、2021年が少しハッピーになるかも? そんな願いと期待を込めて、今回は「みんなが1月に取り組んでいること」をまとめました。


パワースポットで開運の祈願

・「友達や家族と初詣には行くけど、それとは別で、毎年パワースポットに行くようにしています。1年分のパワーを吸収する感じですね!」(20代/女性/美容関係)

・「ドライブがてら、観光名所になっている地元の滝を見に行きます。気持ちを一度リセットして、スイッチを入れるのが恒例になっています」(30代/男性/不動産営業)

▽ 年始の初詣はもちろんですが、お正月が過ぎたころにパワースポットに足を運ぶ人も多いようです! 1月は何かを始めるのにぴったりな時期。開運祈願をしっかりすると、いいスタートダッシュが切れるかも?

新しい下着や靴下を身につける

・「下着って捨てるタイミングが難しいので、毎年12月に整理して、1月から新しい下着を身につけています。誰にも気づかれないので、完全なマイルールですね(笑)」(20代/女性/大学生)

・「『古い靴下だと幸せな場所に連れて行ってもらえない』って聞いたことがあって、毎年12月か1月に靴下を一新するようになりました」(30代/男性/広告営業)

▽ 下着や靴下って捨てるタイミングを迷ったりしますよね。実は、外からは見えない部分だからこそ、キレイなものを身につけると幸運を呼び込むとも言われます。「毎年1月に一新する」と区切りをつけて、気持ちのいい1年をスタートさせるのもおすすめですよ。

1年の目標を書き出す

・「新しい手帳に、1年間でやりたいことリストを書き出すようにしています。いつも見返せるところに書いておくと、だらだらしないで過ごせますよ!」(20代/女性/自営業)

・「自分なりの年間目標みたいなものは紙に書くようにしています。家族に見られると恥ずかしいので部屋の壁には貼りませんが(笑)」(30代/男性/公務員)

▽ 小さいころは書初めをやったりもしましたが、大人になってからも目標を書き出すことは非常に大切です。なんとなく頭の片隅にあるイメージを、しっかり目に見えるようにアウトプットしてみましょう! 自分のやるべきことがハッキリして、自信を持って行動できますよ!

去年やり残したことに挑戦する

・「年末に挨拶できなかった人とご飯に行ったりしますね。12月ってバタバタするし、1月以降のほうが落ち着いて予定も組めるので」(20代/男性/製造業)

・「年末に大掃除しきれなかった細かいところの掃除! ズボラで面倒くさがりなので、一気に部屋の模様替えをしたりすることも多いかな」(30代/女性/事務)

▽ 年末年始って想像以上にバタバタしますよね。あなたも何かをやり残したまま年が明けてしまった経験があるのでは? 1月はスタートの季節でもありますが、実はこっそりと、やり残したことの清算に充てる人も多いようです。

どんなささいなことでも、自分の中でルールを決めて取り組むと気持ちのいいスタートを切るきっかけになります。今まで意識したことがなかったという人は、やりたいことリストを作ることから挑戦してみてはいかがでしょうか?

2021.01.01

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Written by 南マイコ

コラムニスト・在宅ママライター支援アドバイザー。2児のママ。育休明けにパートをクビになった経験からフリーライターに転身。 現在は在宅ライター兼コラムニストとして活動しつつ、「文章を仕事にする」自分らしい生き方・働き方を発信中。 女性のライフハック・ドロ沼恋愛・結婚・夫婦・子育て・性に関するコラムが得意。考えるよりも行動派。恋も仕事も常に全力。掃除が苦手なズボラ主婦。 ブログ『ままゴンvsチビゴンズ』|Twitter:@mamagonchibigon

華山ゆかり

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