洗濯物を取り込まない!? 義実家の耐えられないルール5つ
各家庭によって家族のルールはいろいろと違うもの。結婚してから義実家に出入りすることが多くなり、最初は「ちょっと苦手だな」と思っていた程度のものでも、だんだん苦痛レベルに達してしまうこともあるでしょう。
今回はそんな、「義実家の耐えられないルール」を調査してみました。
家族の誕生日にお金を徴収される
「家族の誰かが誕生日のときにお金を徴収されることです。いらないものをもらうよりも、自分で好きなものを買ったほうがいいからという理由なのはわかるのですが、一人5,000円も徴収されるので正直痛い出費だなぁと。せめて、金額はこちらの気持ちで決めさせてほしいです」(29歳・Hさん)
▽ 同じ月に二人誕生日の家族がいたら、かなりの痛手ですね。
義父の妹とは仲良くしてはならない
「義母が義父の妹を激しく嫌っているので、親族の集まりのときも仲良くしてはならないことです。義父の妹はめちゃくちゃいい人だし、正直義母よりも100倍話しやすいので私は大好きなのですが、仲良くしてしまうと義母が機嫌を損なうので冷たく対応しなければならないんです。
いつも親族の集まりに義父の妹が来ないことを願ってしまいます」(28歳・Cさん)
▽ 親族の中でもそういう面倒くさい人間関係ってありますよね。
トイレを流さない
「水の節約とか言って、小のときはトイレを流さないことです。家族の誰かが大をしたときにまとめて流すというルールだそうで……。
夫と一緒に暮らし始めたときに、このルールを夫が導入しようとして大ゲンカになりました。義実家に行っても、私はこのルールを知らないフリして無視しています」(30歳・Aさん)
▽ 節約以前に衛生上の問題ありですよね。
ホールのケーキをつついて食べる
「ホールのケーキを買ったら普通は人数分に切り分けて食べますよね。でも義実家はみんなでホールのケーキをつついて食べるんです。まるで鍋のように。見た目も汚いし、なんだか気持ち悪くて私は食べられません」(26歳・Rさん)
▽ ケーキを切り分けるのが面倒くさいとはいえ、これはきついですね。
雨が降ってきても洗濯物を取り込まない
「雨が降ってきても洗濯物を取り込まず、また晴れて乾くまで放置するんです。雨ってチリやほこりをガッツリ含んでいるし、変なシミができたりしますよね。そんなことはおかまいなしで、結構な雨が降ってびしょ濡れになってもほったらかし……。義実家では私と子どもの洗濯物をしないようにしています」(31歳・Fさん)
▽ 雨が降っていても軒下だから大丈夫だと言って、外に洗濯物を干す人も結構いますよね。
耐え難い義実家のルール。しかし、ルールを変えることは不可能なので、一生付き合っていかなければならない運命なのです。