一生ついていく! 旦那さんに頼りがいを感じたエピソード3つ

2020.12.31

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いつもそばにいるパートナー。当たり前にいてくれるその存在のありがたさは、普段の生活ではなかなか気づけないものかもしれません。本日は「旦那さんに頼りがいを感じた瞬間」と題しまして、みなさまからエピソードを聞いてまいりました。愛って尊いなぁ……。

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旦那さんに頼りがいを感じた瞬間3選

実母がガンになった時に支えてくれた

「私の母が5年前ガンになりました。治る希望があったので、手術をして経過を見ることに。手術が近づいてくると、どうしようもない不安にかられて毎晩泣いていました。旦那は『お義母さんは、まだやり残したことがたくさんあるんだから、絶対大丈夫』と励まし続けてくれました。彼がいてくれたおかげで現実を受け止めて、母に寄り添うことができたと思います」(Sさん/30代/女性)

▽ お母さんは、今はすっかり完治してお孫さんとボール遊びをするのが日課なのだそう。心が折れそうになっている時に本当に欲しい言葉をくれる人は、数万人に1人いるかいないかくらいではないでしょうか。なんて懐の深い旦那さまなんだ……!

車をぶつけられた時に前に出て抗議してくれた

「1歳の息子がいます。近所のスーパーに行った時、駐車場に停めて出ようとしたら隣の車に乗り込もうとする男性が、思い切りドアをあけて車にぶつけたんです。しかも、おかまいなしで乗り込もうとして。私は恐ろしくて車の中で小さくなっていたのですが、旦那がこれに激怒。
車を降りて『明らかに人が乗っているのに、ぶつけるとは何事ですか』と、大声で猛抗議したんです。最初は相手もシラを切っていたのですが、旦那の淡々と責める姿勢と明らかに傷ついたドアを見て、だんだんと萎縮モードに。最後には頭を下げて謝って帰って行きました。怖かったけれど、惚れ直しましたね」(Dさん/30代/女性)

▽ それは怖い思いをされたのですね。小さいお子さんと一緒だと何かあった時のことを考えて、どうしても守りのほうに意識がいってしまいますよね。
旦那さまは、あなたが泣き寝入りするしかない現状にガマンならなかったのでしょう。とはいえ、最近は、声をあげるだけで危険な目にあうこともありますので、抗議をする時には十分気をつけていただきたいです。

子どもの器物破損にしっかり対応した

「8歳の息子がいます。遊んでいて、マンションの共用部の施設を破損してしまい、管理人さんのところに謝罪に行くことになりました。
私は気が動転してしまっていたのですが、旦那は『俺が行くから』と、落ち着いた様子で息子と事情を話しに行きました。結局、賠償金は払わずに済む程度だということで解決。本当に頼りになるなぁと思いました」(Hさん/30代/女性)

▽ マンションの共用部の破損事故は、お子さんが育ち盛りだと起こりがちなトラブルのひとつですよね。突然のハプニングでも迅速に対処できる旦那さま、きっとお子さんにとっても自慢のパパなのでしょう。

その背中に抱きついてもいいですか?

男気の溢れる旦那さまたちのお話でした。長い結婚生活、ずっと順風満帆でいい事ばかりでは決してないと思います。でも、こんな旦那さまとなら、一緒に乗り越えていけそうですね。

2020.12.31

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

華山ゆかり

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