突然の腹痛…「トイレが長引いた」ときに使えるごまかしの一言4つ
女性にとってデート中のトイレは天敵ですよね。お腹が痛いけど彼に言いたくない……なんてときに、メイクを直してくると言えば問題ないですが、長引いてしまうと合流するのが恥ずかしいもの。皆さんはどうやって乗り切っていますか?
今回は、トイレから戻ってきたときに使えるごまかしの一言集をお届けします!
トイレが長引いたときに使う一言
「目が痛くてコンタクトを外していたら遅くなっちゃった」
「目がゴロゴロしてコンタクトをつけたり外したりしていた、って言うようにしています! 女性っぽいごまかし方じゃないですか? 目薬をさせば見た目も直していた感が出ていい感じになるんですよ」(30歳/メーカー/女性)
▽ ごまかしの一言だけでなく、目が痛いといえばトイレにも行きやすくなりますよね。ついでにメイクを直せますし、彼に心配してもらえるし、一石二鳥です。
「トイレが流れなくて焦った」
「ちょっと面白い方向へ持っていくなら、『トイレが流れなくて大変だった』って言うと、しばらくの間会話が盛り上がります。『最終的に何度か手をかざしたらちゃんと流れた』で終わらせられますし、切羽詰まった感じで話すと笑ってくれる」(29歳/飲食/女性)
▽ トイレの話題は男性から出しにくいですし、女性のほうから笑いの要素として使うと男性も緊張がほぐれていいかもしれません。初デートでは使いにくいかもしれませんが、お互いの距離が縮まったときには使いやすいごまかしですね。
「ちょっと混んでいたよ~」
「これは無難で使いやすいですよね。混んでいるなら長引いても不自然じゃないし、ある程度人の出入りがあれば混んでいると言っても信じてくれる。ガラガラのときはさすがに使えないけど……」(28歳/アパレル/女性)
▽ ごまかすための一言として使いやすく、パッと頭に浮かびますよね。もしガラガラだったとしても「空いていると思ったら中は結構混んでいた」と言えば、それっぽく聞こえるかもしれません。
「急にお腹が痛くなっちゃった!」
「ごまかすんじゃなくて、あえておちゃらけた感じで言う。『お腹が痛くなっちゃってさ~』って言えば、まぁ少しは恥ずかしいけど『変なものでも食べたんじゃないの?』って乗ってくれるし、ごまかすのが下手なのでこのほうが楽ですよね」(31歳/福祉/女性)
▽ 冗談を言い合えるカップルなら、ごまかすよりこれくらいストレートなほうが言いやすいかもしれませんね。「昨日食べたお刺身がダメだったのかなぁ」と、終始笑い話で終わらせてしまいましょう!
まとめ
くだらないごまかしではありますが、いざそのときがくると焦って言い訳を考えてしまうものです。まだ笑い話に持っていける自信がない人は、それっぽくごまかすための引き出しをいくつか用意しておきましょう。突然やってくる腹痛に、みなさん備えてくださいね!