コロナ禍でも奮闘中!「婚活を頑張る人」の心の声あるある6つ

2020.12.30

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人肌恋しくなる冬は、恋が盛り上がりを見せる季節です。コロナ禍以前のように自由に婚活しにくい状況ですが、限られた時間の中で多くの出会いを求めて毎夜奮闘されている人も多いのではないでしょうか。
本日は、婚活パーティーに顔を出しアプリを何個も使いわけながら、たった一人との出会いを求めているアラサー男女の心の声をのぞかせていただきます。この苦労は涙なしには語れない!


婚活を頑張る人の心の声

「パーソナルデータを書くのに飽きた…」

アプリの登録画面や婚活会場の受付でパーソナルデータをその都度記入していると、飽きるのも当たり前のこと。今月何回書いたんだろう、なんて思いをはせるのも面倒くさい……。受付のときに自動予測変換機能やコピペ機能が使えたらラクチンなのになぁ。

「この写真、違うアプリでも見たような…」

婚活アプリを何個か同時進行していると、たまに「この人、あのアプリでも見たような」というパターンも。飲み会でも顔なじみができたりして。これもまたご縁と仲よくなれたら、それはそれで正解なのです。

「この年齢でこの年収はない…」

アプリやパーティーの自己紹介のときに、年齢と年収が見合わなかったり、職業と見た目がそぐわなかったりして相手に疑念を持つこともしばしば。婚活で何十人ものプロフィールをチェックしていると、プロフ嘘発見もお手のものでございます。

「狙いが被った人からのマウントがツラい…」

婚活中に狙った相手が誰かと被ったときほど、いたたまれない瞬間はありません。「もういいや」という気持ちと「負けたくない」という気持ちのせめぎあいでアドレナリンが大量分泌!
ライバルの行動で傷ついたり、あからさまなマウントを取られて心が乱れたり。笑顔の裏で大奮闘をしているものなのです。

「明らかなぶりっ子の彼女に男が群がるのはなぜだ…」

婚活パーティーやオンライン飲み会でモテるのは、可愛くてちょっとぶりっ子だったりするのは、今も昔も変わりません。やっぱり男性はぶりっ子に惹かれてしまう生き物のようです。
「きっと素はあんな感じじゃないんだろうな」と思いつつ、「ぶりっ子になるのはキャラ的に絶対無理」と、ため息をついてみたりして。でも、無理にキャラを作る必要はございません。真面目に結婚する相手を探したいなら、自然体であることが一番!

「パーティーじゃない日の夕飯が貧相すぎる…」

婚活にかかる費用というのは、男女ともにバカにはなりません。飲食代だけでなく、被服費も交通費もいれますと、家計を逼迫させるのには十分な出費になります。そのせいで、婚活をしていない日の食事は節約モードに。カップラーメンは手放せない!?

春よ、こい!

「こんなに面倒なら、婚活なんてもういいや」と投げやりになってしまう日もあるでしょう。実際、婚活は想像以上のパワーを使いますし、軍資金もかかるものです。でも、諦めなければ、きっと運命の相手は現れるはず! 婚活中のみなさまにとって、この冬が忘れられない恋のシーズンになるよう、陰ながら応援しております。

2020.12.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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