「もうこの人とはやっていけない…!」と感じた決定的瞬間4つ

2020.12.28

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付き合っていれば相手の嫌なところのひとつやふたつ、見つけて当たり前。なんて気持ちでいたけど、いい加減もう我慢できない、「もうこの人とはやっていけない」なんて気持ちになることはありませんか?
心がポキッと折れて、愛情も信頼も消し飛んでしまうような決定的瞬間とはどんなときか……リサーチしてみました!


この人とやっていけない…と思った瞬間

全てにおいて、あまりにも幼稚すぎる

恋人だからといって自己中心的でわがまま放題、そんな彼の姿にうんざりしたことはありませんか? デートの約束を平気でドタキャンする、休日もゲームばかり、束縛欲が強くて困るなど。
もうすこし精神的にも自立した大人として振舞ってほしいのに、恋人というステータスにとことん甘えきっているのか、彼の行動があまりにも幼稚すぎると感じると、もはや付き合っているのがバカバカしくなってくるのも無理はありません。

お金にルーズすぎて、責任感がない

付き合い始めた頃はとにかく彼の人間性に惚れ込んでいて、周りが見えていなかったけれど、よく考えてみるとお金にとてもルーズでだらしない、というのも見逃せません。恋愛感情が高まっている間は「彼は私が支えてあげなくちゃ」と健気に思っていたかもしれません。
でもそれも時間がたつとともに、彼にうまく利用されているだけだったということに嫌でも気づくでしょう。すると自分でも驚くほど、今までの恋心も冷めてしまうものです。

何度も「やめて」とお願いしたことを、やめてくれない

カップルのお付き合いって最初から100%うまくいくなんてことはなく、時間をかけながらお互いの性格を理解し合って、自分とは違う部分も受け止めたり、歩み寄ったりすることが肝心です。
だからコミュニケーションが大切だし、相手のことをちゃんと聞く必要があります。それなのに何度も「やめて」とお願いしたことをやめてくれない、というのは、そもそもコミュニケーションが成立していない気がして、むなしくなります。

恋人として愛されている実感がまったくないと気づいた

とても残念なことですが付き合っていても、もはや彼から少しも愛情が感じられないという瞬間があります。それは彼の素っ気ない態度や、デートも面倒くさそうな様子、そして友だちや趣味など他のことを優先させるようになるなど、さまざまなサインから感じ取れるのです。
愛されている実感がもてないのなら、もはや一緒にいる意味がないかも……と思い始めたらあとは早いもの。今の恋に見切りをつけて、次に進もうという気にもなります。

まとめ

やはり恋人同士、いつまでも仲良く付き合っていくためには、それぞれ努力や気づかいが欠かせません。そんな気持ちが失われてしまったとき、何かを感じて「もうこの人とはやっていけない」という絶望的な気持ちになるのでしょう。
そうならないために努力を続けられるか……それが幸せカップルでいられるかどうかの境目となりそうです。

2020.12.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

いしいぬ

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