涙が出る…。自分だけモテなかった悲しいエピソード4選
生きていれば、うれしいことも悲しいこともあるもの。そのなかでもかなり悲しい部類に入るのが、「友達はモテているのに自分だけモテない状況になったとき」なのではないでしょうか。
恋愛市場に繰り出したときに、自分だけ需要がないとわかるとかなり傷つくもの。単に出会った相手との相性がよくなかっただけではあるのですが、自分の努力ではどうしようもないぶん悲しいですよね。ここではそんな、自分だけモテなかった悲しいエピソードを聞いてみました。
自分だけモテなかったエピソード
自分だけ「彼氏いる?」と質問されない
「友達に誘われた飲み会で、自分だけ彼氏がいるか質問されなかったとき。みんな『モテそうだよね』とか『かわいいね』とか褒められているのに、私だけ褒められなくて友達が『○○もかわいいよね』ってフォローされたときは涙が出そうになった。あんなにみじめなことってなかなか経験しないから、いまだに異性との出会いの場がトラウマ」(20代/公務員)
▽ 自分だけあからさまに褒められたり、質問されなかったりするとそれだけで察して傷つくもの。友達にフォローされるぶん、また悲しさも深まります。
フリータイムでひとりぽつん
「友達と行った婚活パーティーで、フリータイムのときに友達にはいろんな男性が近づいて輪になっているのに、私の周りだけ誰もいなくてひとりぼっちになったこと。こういうとき、漫画とかなら気を使って誰かが寄ってきたりしてくれるものなのに、全然誰もきてくれなくて悲しかった。
友達は気を使ったのか『ろくな男いなかったよね』って言ってくれたけど、単に私がモテないだけだったのがツラすぎ!」(20代/広告代理店)
▽ 恋愛市場に繰り出しておきながら、自分の需要がないことを突きつけられるととても衝撃を受けるもの。友達がモテているぶん、自分のモテなさが浮き彫りになって悲しいものです。
男性が多い学校で告白されたことがない女は自分だけ
「理系で9割が男性の学校に通っていたんだけど、女性が少ないからかみんなすごくモテていた。私以外の子は全員同じゼミやクラスの男の子から告白されたり、かわいいって言われたりしているけど、私だけ何もなかった。
こんなに男子が多い比率で私だけ何もないって、もうどこに行ってもダメなんじゃないかと思って落ち込む」(20代/学生)
▽ 男性が多くいる場所で自分だけモテないという、過酷な現実に立ち会ったそうです。周りが恋の話で盛り上がるなか、自分だけ浮いた話がないものは寂しいものがあります。
友達と飲んでいて2時間放置
「友達5人で飲みに行ったら、隣の席で飲んでいた4人の男性グループに声をかけられて一緒に飲むことに。でも私だけ誰にも気に入られなくて、話に入っていけずに2時間くらいひとりでスマホいじっているしかなかった。
飲み会が終わるころにはみんなべろんべろんに酔っていて、私は飲んでもいないから介抱するだけ。みんなお持ち帰りされているのに私は終電逃してひとりぼっちで漫画喫茶で一夜を明かした」(20代/医療事務)
▽ 友達と飲みにいってナンパされたにも関わらず、自分だけ蚊帳の外。スマホをいじりつづけた2時間はまさに地獄だったことでしょう。