あざとくても好き! 男性が惚れる「ほどよいボディタッチ」4つ
男性はやっぱりボディタッチに弱いものなのだとか! 女性にさりげなく触れられるとドキッとして「好きになってしまう」という声もあります。
彼との仲をもっと深めるためには、触れるスキンシップも大事! そしてやりすぎるとセクハラになるので加減も大事! というわけで今回は、男性が惚れる「ほどよいボディタッチ」をご紹介します!
名前を呼ぶときの肩トントン
ナチュラルだけど親しみがあっていいという声が目立ったのが「名前を呼ぶときの肩トントン」です! 彼に呼びかけるときに「○○くん!」と言いながら、肩や腕をトントンと軽くタッチされると、親近感が増して距離も近づくそうです。
「名前を呼ぶときに『○○さん』と肩をトントンされると、うれしいです! 親しみを持ってくれている気がするし、名前だけで呼ばれるよりも距離が近づきます」(26歳・通信会社勤務)
▽ 肩や腕をトントンしながら名前を呼ぶと「他の人よりも距離が近い感じ」がするので、もっと仲良くなれるという声も!
ゴミついているよのタッチ
女性から「あれ? なんかついているよ?」とゴミなどを取ってくれるスキンシップも「不意にドキッとする」という声が! 特に顔周りのゴミを取ってくれるときは「顔にそっと触れる感じがキュンとする」そうなので、好きな人限定にしたいですね。
「頬にまつ毛がついているよって教えてくれて、自分で取れないで苦戦していたら『目を瞑って』と言って取ってくれたときにドキドキしました。洋服のゴミを取ってくれるとかもキュンとする。なんか彼女感があるんですよね」(28歳・広告代理店勤務)
▽ 彼の洋服に髪の毛やホコリなどがついているときは、ササッと取ってスキンシップを! 細かいことに気づく優しさにもキュンとするものなのです。
彼の洋服の裾をツンツン
洋服の裾をツンツンと引っ張るスキンシップは、肌には触れないけれど「可愛らしくてキュンとする」という声も! 直接、体に触れる大胆さがない分「ピュアな感じ」にドキッとするものなのだとか。恥ずかしがりやの女性でもチャレンジできますよね。
「歩いているときに『ちょっと待って〜』と洋服の裾をツンツン引っ張ってくるのとか、可愛すぎます。直接肌に触れないけれど、それがむしろ初々しくてキュンとする! グイグイとボディタッチされるより自然でいい」(27歳・営業)
▽ 体に触れるのは抵抗が! という女性は、彼の洋服に触れるようにしてみましょう。 グイグイしていない感じが、意外と好評なのです!
気合をいれる背中タッチ
「頑張って!」と気合を入れるときに、背中をポンッと軽く叩かれると「温かさを感じてうれしい」という声もチラホラ。友達感覚の軽いボディタッチですが、狙ったいやらしさがないので「爽やかで好感度大」なのだとか……!
「落ち込んでいるときに、同僚の女性が『○○くんなら大丈夫! 頑張って!』と背中をポンッと叩いてくれて『いて〜!』と言いつつ、その優しさがめちゃくちゃうれしかったですね。母性を感じてキュンとなる」(28歳・システムエンジニア)
▽ 友達感覚でポンッと触れられると「信頼感」もあって惚れやすくなるそうです。冗談で笑っているときも背中ポンは有効的!
まとめ
こんなボディタッチなら「さりげなくていい」という声が! やりすぎると「狙いすぎていて怖い」と敬遠されるので「さりげない」「狙っていない」と思ってもらえるかどうかが“モテるあざとさ”の鍵ですよね。