失敗で学んだ! バツイチの女性が理想とする男性像とは?
結婚をしたけどうまくいかなかった……。というのは決して珍しいことではありませんよね。バツイチになって初めて気づくこともあり、人生は学びの連続です。そこで今回は、バツイチの女性が「本当に理想とする男性」とはどのような人なのか、伺ってみました!
バツイチが理想とする男性像とは?
「ドキドキ」ではなく「人として愛せる男性」
「彼氏がほしいんじゃなくて夫がほしいので、ドキドキできるかどうかは正直重視しません。それよりも人として愛せるかどうかが重要だと思う。そうじゃないとそれこそずっと愛せないし、一緒にはいられないです」(31歳/証券会社/女性)
▽ 「好きだけど、この人のこんなところが嫌だな……」と思っても、好きな気持ちが勝っていたら結婚を選びますよね。しかし、人として好きだと思える部分が勝っていたほうが結婚後長く続くようです。結婚前は見極めが難しいですが、冷静に考えていきたいですよね。
子どもの教育観が同じ
「子どもが何をしたら『ダメだよ』と教えるのか、子どもがいいことをしたらちゃんと褒めるのかなど、子どもに対する接し方や教育観が一緒じゃないと将来絶対揉めます。どういう風に育てていきたいかは結婚前もしくは妊活の前に話し合っておくべき」(32歳/事務/女性)
▽ 叱るといっても、叱り方一つで教育観に差は出ます。「そういうことしたらダメ!」と叱るのか、「これはどうしてこうなったのかな?」と子どもに考えさせた上で「だからいけないんだよ」と教えるのか。どのように子どもに教えていくのか細かいところも知っておいたほうがいいですね。
家でのコミュニケーションを大切にする
「夫婦間もそうだし子どもがいてもそうだけど、家族関係は会話で成り立つなぁと思います。同じ空間にいても各々が別のことをしていたら距離を感じるし。会話を大切にする、子どもとコミュニケーションをとる男性が、私の理想です」(33歳/不動産関係/女性)
▽ 夫婦で会話をすれば絆が深まりますし、子ども含めて会話をすれば子どもの成長に繋がります。家族としての機能を失わないようにするためには、コミュニケーションは欠かせないですよね。
名もなき家事を率先してやってくれる
「掃除機をかける、ご飯を作る、洗濯物を干す、という家事だけじゃなくて、段ボールをまとめる、排水溝をキレイにする、ゴミ箱に設置されていないゴミ袋を設置しておくなど、細かいことに気づいてくれる男性がいい。そういう人となら次はうまくやっていける気がする」(29歳/介護関係/女性)
▽ 「名もなき家事」は最近よく耳にしますよね。大まかな家事をやって「俺は家事をやっている!」といばるのではなく、それ以外の細かい家事をやってこそ「家事をやっている」 と胸を張って言えるようになります。
気づいているけどやらないのか、それとも気づいてすらいないのか、どちらにせよ率先してやってくれるようになってほしいですよね。
まとめ
一度結婚をしているからこそ見えてくるものがありますし、経験を多く積んでいる分次に活かせる大きなチャンスを掴んでいるとも言えます。バツイチであることをアドバンテージだと思って、おおいに婚活に役立てていきましょう!