彼の家に遊びに行って「デリカシーがない」と引いたエピソード4選
彼氏の家に初めて遊びに行くときは、「どんなおうちに住んでいるのかな?」「きれいにしているかな?」と楽しみに思う反面、「男性の一人暮らしだし、あまり期待はしていない」という女性も多いのではないでしょうか。しかし、その期待値の低さをさらに下回るようなことが起きる可能性も……!?
今回は、彼の家で「デリカシーがない」と引いたエピソードについて聞いてみました。
元カノの荷物がそのまま
「洗面所に女性もののスキンケア用品がたくさん置いてありました。彼に聞くと『あ〜、元カノのだね。よかったら使って』とのことでしたが、普通に考えて使うわけないですよね。その他にも元カノの写真や部屋着、小物類などがそのまま残してあったので、すべて捨ててもらいました」(27歳/不動産)
▽ 今カノを部屋に呼ぶのなら、元カノの痕跡は消しておいてほしいですよね……。他の女性の気配を感じる部屋では、落ち着くこともできなそう。
隠すべきものを放置
「セクシー系のDVDや写真集などがそのへんに放置されていたこと。男性だし、そういうのが見たいのはわかります。でも、せめて彼女が来るときくらいは隠しておくべきでは……? 思いがけず彼の趣味を知ってしまい、複雑な気持ちになりました」(26歳/IT関連)
▽ これは気まずい……。普段からそこにあるものは、本人からすると違和感がないので「隠さなくては」という考えに至らないものなのかも。
部屋が本気で汚い
「『俺の部屋めちゃくちゃ汚いから覚悟しといてね!』とは聞いていましたが、冗談にならないくらい本気で汚くてドン引きでした。人が来ることがわかっているなら、普通はそれなりに片付けますよね……。足の踏み場もなくデートどころではなかったので、一緒に大掃除をした思い出があります」(30歳/公務員)
▽ 謙遜ではなく事実だったのですね……。しかし、自分でも「汚い」と思っているのなら、掃除しといてよ! と言いたくなります。
プレゼントの扱いが雑
「以前彼に贈った誕生日プレゼントのマフラーが、梱包されたまま無造作に放置されていたこと。趣味に合わないのならまだしも、開けてすらいないってどういうこと……と悲しくなりました。
彼にそのことを伝えると『ごめん忘れていた! 絶対に使うから!』と言っていましたが、いまだに彼がマフラーをつけた姿を見ていません」(24歳/アパレル)
▽ 恋人からのプレゼントじゃなくたって、何かもらったらとりあえず開封はしますよね? 本当に彼女に対して愛情があるのか疑ってしまうエピソードです。
まとめ
彼氏のデリカシーのなさに悩まされる女性たち。彼も悪気があってやっているわけではないとわかっていても、うんざりしてしまいますよね。しかし無自覚だった場合は、周りが指摘することで改善する可能性も。別れるのはいつでもできるので、まず「こういうのはやめてほしい」と伝えることから始めてみてはいかがでしょうか。