仲良しカップルでもケンカする! ケンカの火種になりそうなこと4つ
皆さんはどんなことで彼とケンカになりますか? たいていの場合他愛のない、ささやかなことがきっかけで口論が始まり、ケンカに発展することが多いのではないでしょうか。べつに好きでケンカしたいわけじゃないけど、ついついケンカになりがち。今回はそんなケンカの火種になりそうなことを集めてみました!
ケンカの火種になりそうなこと
部屋が汚れていても平気…片付けられない性格
デートしているときは素敵に思えたのに、初めて相手の家を訪れたら部屋が乱雑に散らかっていて気になった、なんてことはありませんか? 部屋が散らかっていても気にならないという人もいれば、全てが整然と片付けられていないと落ち着かないという人もいます。
もしどちらかが片付けられない性格でモノを出しっぱなし、散らかしっぱなし、というタイプだと、一緒にいてもケンカになりやすいでしょう。
浮気するつもりはなくても…異性の友だち問題
彼に「今日は友だちと飲むから」と言われて、もしそのメンバーに彼の女友だちも含まれていたら、どんな気分になるでしょうか。あくまで友だちなんだから、と考える人もいれば、「友だち以上恋人未満」の関係を疑って胸がざわつく人もいるでしょう。
友だちの定義があいまいだからこそ、そんなふうに意見もわかれるのです。彼はまったくその気はないのにいたずらに嫉妬心を見せると、またケンカに発展しやすくなりそうです。
無意識ながら相手をイライラさせる習慣
音を立てながら食べてしまう、独特な笑い方をするなど、無意識ながらつい相手をイライラさせてしまう習慣があるかもしれません。これは自分では気づきにくいし、相手も面と向かって素直に言ってくれないので難しいところではあります。
そんな習慣がどちらかにあると相手はストレスを抱え込み、いつか不満が大きく爆発する可能性があります。気づかないうちに相手を不快にさせていないか、気をつけましょう!
相手のルックスに対する辛口コメント
お付き合いしているから、ついつい遠慮がなくなってしまうこともありがち。容姿についてネガティブなコメントをされてうれしい人はいませんが、恋人だからといって辛口なコメントをしてしまうと、相手の感情をひどく傷つけてしまうこともあります。「親しき仲にも礼儀あり」の言葉どおり、遠慮のない発言でせっかくの関係を台なしにしないよう、日頃から気をつけておきたいところです。
まとめ
惹かれ合っている恋人同士なのだから、お互い冷静になれば、ひどいケンカにはならないはず。でもちょっとした気のゆるみや何気ない発言から、ケンカに発展することはよくあるのです。もちろん、お互いをより深く理解し合うための口論やケンカは必要かもしれませんが、ささいなことで大きなケンカにならないようにしたいものですね。