彼の優しさに感動…!「うわべじゃなく愛されている」と感じた瞬間
彼女に対し「好き」や「愛している」といった言葉をかけるのは簡単です。しかし、そのセリフは果たして彼の本心でしょうか。本当に愛情深い男性は薄っぺらい言葉ではなく、もっと違った方法で彼女への気持ちを示します。
今回は、女性たちに「うわべじゃなく愛されている」と感じた瞬間について聞いてみました。
酔っ払って粗相をしたときに…
「酔っ払って具合が悪くなり、吐いてしまったときのこと。確実に引かれた! と思ったのですが、彼は動じることなくテキパキと処理してくれました。後から『ごめんね』と謝ったところ、『全然。俺も疲れているときにお酒を飲むと具合が悪くなるし』といってくれて、さらに感動」(27歳/IT関連)
▽ 飲みすぎで吐いてしまったとき、嫌な顔をまったくせずに介抱してくれた彼に愛情を感じたという女性。彼女に気を使わせないよう、「自分もよくある」と共感してくれたところにも優しさを感じます。
お泊まりデートで…
「遠距離恋愛中の彼氏とのお泊まりデート。数か月ぶりに会ったのですが、ちょうど体調の悪い日が重なってしまいました。楽しみにしていたイチャイチャも叶わず、ごめんね……と謝ると、『こうして側にいられるだけでうれしいよ!』という彼。元カレはこういうとき露骨に機嫌が悪くなるタイプだったので、今の彼が余計にすばらしい人に見えました」(25歳/公務員)
▽ 体調が悪いときや、「なんとなく今日はそういう気分じゃない」というとき、彼はどんな反応をするでしょうか? 無理強いしようとしたり、不機嫌になったりするタイプの男性は、彼女への思いやりに欠けているように思います。
「子どもができないかも」
「『体質的に子どもを作るのは難しそう……』と伝えたところ、『子どもができるかどうかじゃなく、○○ちゃんと一緒にいたいと思ったから結婚したんだよ』と言われたとき。彼は子ども好きだと知っていたので、余計にグッときてしまって……。この人と一生一緒にいたい! と改めて感じた瞬間でした」(30歳/金融)
▽ 重大なことを打ち明けたときの反応から、彼の愛情の大きさを知ることもあるよう。彼女自身を本当に大切に思っているからこそ、出てくる言葉でしょう。
まとめ
愛のカタチというのは、人それぞれ違うもの。愛情表現がイマイチわかりにくく、「もしかすると私は彼に愛されていないのでは……」と不安になることもあるかもしれませんね。しかし、目に見えるものだけが愛情ではありません! 今回ご紹介したエピソードのように、ふとした瞬間に彼の愛の大きさに気づくこともありますよ。