恋は身近なところにある！　女友達を好きになったきっかけ

恋はふいに始まるものなので、今まで友達だと思っていた人がその日から恋愛対象になることは珍しくありません。はじめは友達を好きになることに抵抗があると思いますが、気持ちが大きくなるにつれて関係なくなってきますよね。
そこで今回は、男性が女友達を好きになったきっかけをご紹介します！

一緒にいる時間が長かった

「みんなで会って、『この後カラオケに行く人～』って聞いたら残るのはいつもその子と俺だけ。まぁ二人でも楽しいだろうし行くかって感じで行っていたんですけど、よく考えたらいつもこの子といるなぁって気づいたんです。ノリもやりたいことも被ることが多くて、付き合ったらうまくいきそうって思ったらだんだん好きになっちゃいましたね」（31歳／営業／男性）

▽ 一緒にいる期間が長いと好きだと気づきにくいですよね。友達のような感覚で付き合えそうですし、アラサーになってくると「一緒にいて楽」というのは付き合う条件としてとても大切ですよね。

相談をすると力強く励ましてくれた

「へこみやすい性格なので相談に乗ってもらうことが多くて、でもその度にちゃんと聞いてくれるし、明るい言葉をかけてくれるから話すと元気になれるんですよね。一緒にいると心が温かくなる感じがして、多分結構前から好きになっていたと思います」（30歳／アプリ関係／男性）

▽ 弱っている心を元気にしてくれる女性がいたら問答無用で好きになってしまいますよね！　一緒にいたら太陽のように照らしてくれそうです。

引っ越すと聞いて寂しく感じた

「ずっと一緒に遊んでいたから離れるとは思っていなくて、もう会えないって思ったら無性に寂しく感じました。その時に好きって気づいたんですけど、自分の気持ちに戸惑うし、いきなり好きって言ったら相手も戸惑うだろうし、気持ちは伝えなかったです」（29歳／自営業／男性）

▽ 離れないと気付けない気持ちというのはありますよね。友達と離れるのは寂しいですが、会えない喪失感に襲われるとなると、それはれっきとした恋です。好きな気持ちに気づいて戸惑いはあると思いますが、自分のために気持ちを伝えることも大事かもしれません。

友達のために泣いていた

「友達が振られて、その話をみんなで聞いていたら女友達がいきなり泣き出して、振られた子より怒っていました。その姿を見て、すごくいい子だなぁって思っちゃって。友達のために泣ける女の子っていいですよね」（33歳／SE／男性）

▽ 大切な友達がツラい思いをしていると、自分のことのように辛く感じるものですよね。それくらい人を大切に思えるというのはステキなことですし、心がキレイなんだなぁと感じられる瞬間ですね。

まとめ

ずっと一緒にいる友達は自分と合う部分が少しでもあるということ。ちょっとしたことがきっかけで好きになってしまっても不思議ではないですよね。新たな出会いを探すのもいいですが、意外と身近に運命の人がいるかもしれませんよ。