好きの言いすぎもダメ? 男性が「重たい」と感じる彼女の言動4つ
彼のことが大好きすぎて、必要以上に心配したり、束縛したり……。そうなると「重たい存在」として彼にウンザリされてしまうこともありますよね。
好きだからこその行動ですが、彼にとっては負担になって、関係にヒビが入ることも。そんな残念なことにならないように、今回は「男性が『重たい』と感じる彼女の言動」をチェックしておきましょう!
連絡を強要してしまう
毎日数回は必ず連絡する、おはようとおやすみは必須、行動を教え合うなど「連絡を強要される」と重たいという声も! 彼女との連絡は楽しいけれど、強要されると「プレッシャーで重たくなる」のが男性の本音なのです!
「彼女と連絡を取ること自体はいいのですが、おはようのLINEは必ずしてねとか、寝る前に毎日電話してねとか、今何をしているか必ず報告してみたいに強要されると、重たくなってきます。連絡の頻度で愛情を確認しない方がいいです」(27歳・広告代理店勤務)
▽ 強制ではなく、なんとなくお互いにルーティンで連絡し合えたらいいけれど、「絶対にして」と言ってしまうと関係が崩れやすいので、彼のペースも大事にしましょう!
他の女性との交流を嫌がる
自分以外の女性と彼が交流することを嫌がって、「その飲み会って女の子もいるの?」「私以外の子と連絡を取らないで」と行動を制限されると、「動きにくいので困る」そう。仕事関係の飲み会や打ち合わせもあるので、彼にとってはストレスになるのだとか!
「仕事柄、女性と二人で打ち合わせすることも多いのですが『私以外の女性と二人で会わないで』と行動を制限されると、負担になってきますよね。そういうのを放っておいてくれる方が、案外浮気もしません」(27歳・メーカー勤務)
▽ 自分以外の女性と会うのがどうしても嫌な場合は、「プライベートでは会わないで」などガチガチに制限しないようにしたいところ。
彼の行動を把握しようとする
誰と会って、どこにいるのか、何をしているのかなど行動を把握したがるのも「束縛されている気分になる」という声が。彼のスケジュールをすべて把握しようとすると、縛られていると感じるものなのです。
「毎日誰と一緒にいるのか、どこにいるのか、何をしているのかを報告してほしいと言われて、重たくなってしまいました。最終的にはスケジュールをお互いに共有するカレンダーアプリを強要され、『束縛が重たい』という感じで別れましたね」(29歳・商社勤務)
▽ 男性は束縛されると「逃げたい」と思う生き物。会話の中で「何をしているの?」「どこに行ったの?」くらいはいいけれど、根掘り葉掘り聞きすぎないことも大事なのですね。
好きと言いすぎる
好きな人から「好きだよ」「大好き」と言われたらうれしいものですが、毎日のように言われると「ちょっと重たい」という意見も! 彼のことが大好きすぎて毎日言いたくなるのはわかりますが、記念日や誕生日など「ここぞ」のときに伝えた方がよさそうです!
「毎日のように好きだよって言われると、うれしいけれど『こっちも言わないと』という変なプレッシャーになる。あとは特別感がなくなりますよね。たまに言われるとドキッとしてうれしくなります」(26歳・外資系メーカー勤務)
▽ そもそも男性は「好き」を言わない派が多いので、行動から好きを感じてほしいという声も。好きだと言いすぎると関係がこじれることもあるそうなので、とっておきの場面だけに!
まとめ
こんな言動に対して「重たいな」「束縛されている」と負担に感じてしまうことがあるそうです。大好きな彼に対してはついやってしまうこともありますが、無意識に彼を縛ってしまうと関係が壊れてしまう可能性があります。
自分の気持ちを彼に押し付けないように、信頼してあげられる彼女こそが愛されるのですね!