バレバレだけど! 彼氏につかれた「ひどすぎる嘘」エピソード4つ
一番信じたい相手である彼氏に、信用を裏切るようなことや、嘘をつかれていたらショックを受けるもの。「私をだましていたのね……」とイライラしたり、「そんなバレバレな嘘をどうしてつくの」と呆れたりすることもあるでしょう。
本人はバレていないと思っていても、まったくつじつまが合っていないことは彼女からすれば明白です。ここではそんな、彼氏につかれたひどすぎる嘘エピソードを聞いてみました。
彼氏につかれていた嘘
「元カノの連絡先すら知らないんだよね」
「彼は私と付き合う前に元カノの連絡先すら知らないっていっていたけど、実際は仲が良くてSNSで今でもコメントし合う仲だったこと!
私と彼のデートした写真にも『昔そこ行ったよね。○○くんがお腹こわして』ってコメントが書かれていて、はらわたが煮えくり返るかと思った」(20代・学生)
▽ 連絡先すら知らないといいつつ、SNSは知っているという間柄。しかも、お互いにコメントし合うほどに仲良しだそうです。それにしても、元カノのずうずうしいコメントといったらないですね。
「不安定な子だから全部妄想だよ」
「浮気相手の女が自分のブログに彼とデートしたことを書いていて、私が怒って問い詰めたら『不安定な子だから、全部妄想だよ』って諭されたんだけど、本当にデートしていたこと。私はその子が本当に妄想ブログを書いているのかと思ったら、全部事実でびっくりした。もちろん、すぐ別れた」(20代・ライター)
▽ 浮気相手の精神状態や、性格のせいにして浮気をごまかそうとする男性って、結構多いようです。自分には非がないことを伝えるために「彼女はメンタルが不安定」「妄想でいろいろと嘘をつく」などと、彼女に嘘をつくようです。彼女側も彼氏のことを信用してしまい、浮気相手の女性を敵視するケースが多いのだとか。
「いきなり家にこられたから玄関先で帰した」
「バイト先で彼のことが好きな女の子がいて、彼女がいると知っていてもデートに誘ってきたりするみたいで。彼に『いきなり家にこられたから、玄関先で帰したんだよね』っていわれたけど、彼の部屋にはその子のものらしき長い髪の毛が落ちていたり、化粧品のフィルムが落ちていたりして、すぐに嘘だとわかった」(30代・会社員)
▽ 玄関先で帰したといいつつ、がっつりと部屋に招いている証拠がたくさんあったそうです。すぐにバレる嘘をつくなんてセンスがないですよね。
「元カノだけど今は友達!」
「彼の『元カノだけど今は友達!』って言葉を信じて、ふたりで飲みに行ったり、旅行することを許していた私って、いったい……。もちろんただの友達ではなくて、私と彼の記念日にラブホに泊まっていたり、彼が仕事っていっていた日に元カノと会っていたりと、嘘ばかりつかれた」(30代・会社員)
▽ 友達といいつつ、嘘をついて会い続けていたそう。いったいどんな友達だというのでしょうか。元カノだけど今は友達、という言葉は安易に信じないに限ります。