「正直もう結婚しなくてもいいや…」と感じる瞬間4つ
婚活アプリや結婚紹介所など、世の中には結婚したい人のためのサービスがたくさん。でも全ての人が結婚したい、と熱望しているわけではありません。アラサー世代になり周りからいろいろ言われることが多くなったけど、でも正直もう結婚しなくてもいいやと感じる瞬間はどんなときなのか、リサーチしてみました!
結婚しなくてもいいや…と感じる瞬間
結婚生活に不満タラタラの女友達を見て
結婚した友達と久々に会えば、延々と結婚生活の愚痴や不満のオンパレード。そんな現実に幻滅感を抱いた人も少なくないはず。結婚イコール幸せ、なんて図式は必ずしも成立しないことを目の当たりにすると、どうして結婚したいと思うのか分からなくなってきます。夫や義理家族との葛藤やすれ違いなど、結婚生活は独身生活以上にストレスフルなのかもしれません。
夫の転勤のためにキャリアをあきらめられるか、自問してみた
今は共働き家庭が多いけど、これまで自分も仕事をしてきた分、結婚によってキャリアをあきらめたりやめざるを得ないなんてことも、シビアに考えてしまうのです。学生時代から目指してきた仕事やキャリアも、夫の転勤などであきらめなければならないのか……なんて考えだすと、結婚に対して消極的な気分になるのも仕方がありません。
今の独身ライフに満足しており、これから誰かと一緒に暮らすなんて考えられない
結婚のプレッシャーなんて言われているけど、当人は全く気にしていないというパターンも。それは今の独身ライフに満足しており、大きな不満も抱えていないような人たち。
独身だからこそ自分第一でライフスタイル・住む場所・キャリアなど、誰にも遠慮しないで決められます。この自由を謳歌していると、これから先誰かと一緒に暮らすなんて考えられなくなるのです。
結婚するメリットが思い浮かばない
結婚したいとはっきり自覚している人は、結婚のメリットがよく分かっているのです。社会的に安定する、子どもを作る環境が整うなどがありますが、それがぴんとこない人だっているでしょう。
結婚するメリットが思い浮かばないとしたら、そもそも結婚したい気持ちにならないのも当然。メリットというと打算的と思われるかもしれませんが、そうした明確な動機がないと結婚願望も芽生えてきません。
まとめ
結婚って大きな人生の選択。でもみんながみんな、結婚を熱望しているわけでもないんですよね。人の幸せは他人には決められないし、幸せのカタチはそれぞれ違っていいはず。だから結婚してもしなくても、自分が幸せを感じられていればそれがベストなことでしょう。