忙しくてもすれ違いにならない! ラブラブ感をキープする方法4つ
せっかく付き合っていても、お互い忙しい生活リズムですれ違いが続く……なんてカップルも多いようです。でもカップルというのはやはり一緒に過ごす時間の長さが、親密度を深めるうえでも大事。
忙しくてすれ違いが多いカップルはどうすればいいのでしょう? 忙しい生活スタイルでもラブラブ感をキープする方法をお伝えします!
メッセージカードで愛情を伝える
忙しいとはいえスマホでいつでもやりとりができる時代。だからこそ手書きの心のこもったメッセージカードをもらうとうれしさも倍増します。
それにカードなら、面と向かって言えないようなこともきちんと言葉にできるから、コミュニケーション方法としても優れているのです。小さなカードやメモ帳に「次のデート楽しみだね」、「今日もお仕事おつかれさまでした!」なんて愛情が伝わる言葉を書いて、彼にあげてみましょう。
デートのときはスマホを触らない
多忙カップルにとって、ふたりで過ごせる時間そのものが大切で、かけがえのないもののはず。だからこそふたりで会っているときは「スマホを触らない」というルールを作るのもアリ。だってせっかく一緒にいるのにスマホをいじってばかりじゃ、目の前の大切な人に意識がなかなか集中しません。
SNSやLINEなどいつでも即レスしなきゃいけない、なんてことはないはず。それよりもふたりでいられる時間を充実させるほうが絆も深まります。
スペシャルイベントを企画する
普段は多忙で、会いたいのに会えないというのは不満も高まります。そんな時期をカップルとして乗り越えるには、旅行、コンサートなど数か月くらい先でもいいので、なにかふたりで楽しみに待ち望める「スペシャルイベント」を企画するのがおすすめ。会えなくて時間だけがダラダラ続くのではなく、なにか待ち遠しく思えるイベントがあれば、気持ちに張りも生まれるし、恋人としての一体感もでてくるでしょう。
毎日きちんと愛情表現する時間をつくる
一緒にいる時間がほとんどないからといって、あきらめることはありません。どんなに短い時間でもいいので、毎日ふたりで愛情を確かめ合える時間をつくってみて。それは朝夕のキスやハグといったスキンシップ、あるいは一緒にご飯を食べるといったことでもかまいません。
そのときだけは恋に落ちたばかりの頃を思い出して、ラブラブ感を醸し出しましょう。そうすれば時間の長さに関わらず、いつまでも親密感をキープできます。
まとめ
「忙しい」というのは現代人の口ぐせのようなもので、たしかに私たちはつねに時間に追い立てられているような感覚になりがち。
でも大好きな人がいるなら、そんな「忙しい」を言い訳なんかにしないで、ちゃんと「あなたのことが大切よ」というメッセージを送ることが必要です。短い時間でもできることは必ずあります。あきらめたりしないでふたりの関係を大事に育ててゆきましょう。