きっかけが必要!?「気になる人」から「好きな人」にならない理由4つ
気になる人はいるけれど、まだ好きとは言えない……。はたから見ればキュンとするシチュエーションですが、なかなか人を好きになれないのは悲しいですよね……。
そこで今回は、「気になる人」から「好きな人」にならない理由をご紹介します。あなたはどれに当てはまりますか?
まったくアプローチしてこない
気にはなるけれど、なぜか好きにならない……。その理由の一つに、相手からのアプローチが挙げられます。相手がまったくアプローチをしてこないようでは、好きになっていいのか分かりませんよね。あなたはなんとなくいい感じなのにアプローチをしてこない彼に疑問を感じ、いまだに好きになれずにいるのでしょう。
ただ、そうした男性は隠れたサインを送っている可能性があります。彼の分かりにくいアプローチに気付いたときに、やっと気になる人から好きな人になるのかもしれませんね。
好きになってもムダだと諦めている
気になる男性がいるにもかかわらず、なかなか好きになれずに悩んでいる女性の中には、好きになってもムダ、もしくは絶対に叶わないと諦めている人もいるはずです。この場合は、深層心理ではすでに彼のことを好きになっています。諦めから気持ちを抑え込むことをやめ、自分の気持ちに素直になってみませんか?
たしかに、どれだけ努力しても叶わない恋はあります。しかし、好きという気持ちまで抑え込む必要はないと私は思っています。彼を好きになって初めて知った感情や、今まで知らなかった自分の一面までムダだなんて思わないで。
相手にライバル意識を持っている
気になるけれど好きではないという微妙な気持ち……。そんなちょっぴり不思議な気持ちを抱えている女性の中には、相手に対してライバル意識を持ってしまっている人もいるようです。好きな気持ちを認めると、相手に負けたような気がする……。あなたは負けず嫌いで、頑張り屋さんなのかもしれませんね。
恋愛に勝ち負けはありません。惚れたほうが負け? そうとは限りませんよね。あなたの中で彼は気になる人ではなく、すでに好きな人になっているのです。
好きになるきっかけがない
人を好きになることに理由は必要ありません。そうは言っても、誰しも相手を意識するきっかけとなる出来事があるのではないでしょうか? 例えば、彼の優しさに触れたとき、意外と手が大きいことに気付いたとき、初めて二人きりになったとき……。そんなきっかけがあってこそ、恋は始まるのでは?
もしかしたら、あなたは彼を好きになるチャンスを逃しているのかもしれません。それなら、好きになるきっかけを作ればいいだけのこと。気になる人止まりなのか、それとも好きな人に昇格するのか……。二人きりになるタイミングを伺ったり、彼と話す機会を増やしたりして、彼を好きになるきっかけ作りに励みましょう!
まとめ
「気になる人」から「好きな人」にならない理由をご紹介しました。刺激的でハラハラドキドキする恋もいいものですが、穏やかで温かい恋があってもいいはずです。早く誰かを好きになりたいと焦るのではなく、今はゆったりと自分の気持ちに向き合い、彼への恋心を育んでみませんか?