男性の本音! 恋愛対象外を決定付けた女性からのLINEとは?
脈ありの恋愛対象の女性としてLINEを楽しんでいたものの、「僕とは合わないかも」と途中から脈なしの恋愛対象外になるケースも。今回は、恋愛対象外を決定付けた女性からのLINEを男性にリサーチしてみました。
(1)箱入りLINEは恋愛に進めない
「実家暮らしの女性に初デートのお誘いLINEを送ったら、『お父さんに聞いてみるね』『19時が門限だから』と返事が。慎重すぎる対応に面倒くさくなりました」(29歳/不動産)
▽ 箱入り娘を僕が発掘したい! という気持ちには至らず、恋愛に発展するまで長期間に及ぶと判断すると、諦めてしまうようです。
(2)おせっかいな家事アピール
「アプリで知り合った女性とLINEをしていたら、『料理が得意だから作りに行くよ』『忙しそうだから掃除とかしに行こうか?』など家事アピールのしすぎで、おせっかいLINEになってきて既読スルーしました。そのうち家に転がり込んで同棲とか勝手にはじめそう」(31歳/金融)
▽ 家事ができる女性はモテるという固定観念から、家事アピールをしてしまう女性も多いです。ただし、踏み込みすぎるとただのおせっかいに感じてしまうので要注意。
(3)勝手に彼女になっていた
「『毎日連絡をとり合っているし、私たち付き合っているも同然だよね』というLINEを見て、即恋愛対象外になりました。正式な言葉もないのに付き合う前から彼女気どりで、束縛が激しすぎる」(28歳/スポーツ関係)
▽ 毎日連絡をとるのが当たり前になり、恋人同然に感じたのかもしれませんね。多くの男女は正式な言葉をかわしてから付き合いたいと思っているため、先走り要注意。
(4)結婚への意気込みがすごい
「『次、付き合った人とは絶対に結婚したいの』など、付き合ってもいないのに結婚への意気込みがすごいLINEが送られてきて、温度差を感じてブロックしてしまいました。付き合ったら責任をとってと言われているようで恐怖」(32歳/税理士)
▽ 付き合う前に結婚観を語りすぎると、温度差を感じやすい傾向があるようです。アラサー男性も、付き合うこと=結婚を視野に入れているため、あまり焦らせず愛を育むスタンスをアピールしたほうがよさそう。
まとめ
せっかくご縁がありLINEのやりとりをしていたのに、こうしたLINEでフェードアウトしてしまうようです。アピールしすぎたり慎重になりすぎたりせず、ありのままの自分を好きになってもらえるようにLINEを楽しみましょう。