手料理を断られる!? 潔癖彼氏と付き合ってショックだったこと
衛生面に関してこだわりが強い、潔癖な男性。キレイ好きという点では好感がもてる反面、あまりにも神経質すぎて「そこまでする!?」と引いてしまうことも……! 今回は女性たちに、潔癖彼氏と付き合ってショックだったことについて聞いてみました。
キスのあとうがい
「軽いキスをしたあと、さりげなく洗面所でうがいをされたのがショックでした。もしかして『汚い』と思われているのかなと……。基本的には仲良しだし、彼からの好意も十分に感じるのですが、うがいの癖だけは治らず悲しいです。せめて見ていないところでやってほしい!」(30歳/メーカー)
▽ キスを拒否されるのもショックですが、うがいをされるのも傷つきますよね。潔癖彼氏にとって、愛情の大きさとスキンシップの許容範囲は、必ずしも比例しないようです。
おうちデートができない
「彼氏が潔癖すぎておうちデートができません。彼の家に私が行くのはもちろん、彼が私の家に遊びに来ることもないです。ホテルや旅館などは大丈夫のようで、たまにお泊まりデートはするのですが……。彼の性格ということはわかっているけど、『信用されていないのかな』と不安になることも」(28歳/IT関連)
▽ おうちデートが夢のまた夢、という女性も。本人にしか理解できないマイルールがあるのも、潔癖あるあるでしょう。
ソファに座ると…
「彼の部屋でソファに座ったら『お風呂に入った後にしてよ!』と言われました。彼曰く、外で着た洋服には雑菌がついているから、その状態で座られたくないのだとか……。勝手にベッドに座られたくない! という気持ちはなんとなくわかるけど、ソファくらい別によくないですか?」(26歳/医療関係)
▽ 部屋の中というのは、その人のこだわりがもっとも発揮される場所です。自分にとっての神聖なスペースを汚されたくない! という気持ちは、理解できる人も多いのではないでしょうか。
手料理を断られる
「腕によりをかけて手料理を作ったところ、『ごめん、人の作った料理が苦手なんだ……』と断られました。彼なりに基準があるようで、コンビニやスーパーのお惣菜、レストランでの食事はOKだけど、作った人の顔が見える料理は食べられないのだそう。『この人と長く付き合っていくのは難しそう』と感じた瞬間でした」(24歳/派遣)
▽ 付き合っているときは外食オンリーでもいいかもしれませんが、たとえば同棲や結婚をした場合、一切自炊なしで生活を送る、というのはあまり想像できませんよね。価値観が合うかどうかというのは、付き合う上でかなり重要なポイントでしょう。
まとめ
潔癖の人とそうでない人が付き合っていくのは、なかなか大変なもの。普通のカップルがするようなこともできず、ストレスを感じることもあるでしょう。しかし、潔癖は治そうと思って治せるものでもありません。彼の潔癖を深刻に捉えるのではなく「はいはい、いつものやつね」と軽く流せるようになると、気持ちも楽になりそうですね。