実は逆効果…! 男性に嫌われる「媚び女」の特徴4つ
会社の飲み会や合コンなど男女で集まる機会のとき、一人は「男に媚びる女」っていませんか? 異性には見向きもせずに、男性にすりよって猫なで声でアピールしたり、男性にだけ飲み物をついだり……。そう、見ているとイライラする女性のことです。
そんな女性に男性は鼻の下をのばしているのでは? と思うでしょう。ですが実は、男に媚びる女が嫌いな男性って多いのです。そこで今回は、男性に嫌われる「媚び女」の特徴を紹介していきます。
(1)誰にでも同じことを言う
「合コンでやたら男性陣と絡んでいる女の子がいて、自分の番がきたときに『○○君っておしゃれだね~』と言われた。でもそれ、さっき違う男にも言っていたし。誰にでも同じことを言っているんだなと思って冷めましたね」(26歳/Web広告)
▽ 男に媚びる女はとにかく男性を褒めます。しかし、本音で褒めているわけではないので褒める内容がかぶることもしばしば……。そんな浅はかな考えは、男性にもバレバレです。男性には「本気で自分を褒めているのではなくただ媚びているだけ」と気づかれて、冷たい目線を送られるでしょう。
(2)家庭的アピールをする
「聞いてもいないのに『普段はお弁当を自分で作っているの』『裁縫も得意なんだ』と、家庭的アピールをやたらしてくる女の子は苦手……。だから何? って感じだし、褒めてくれアピールにも思えて嫌だな」(25歳/IT関係)
▽ 家庭的な女性は男性にモテると言われますよね。もちろんその通りで、家庭的な女性は男性からの人気が高いと言えます。しかし、聞いてもいないのに家庭的アピールをすれば嫌われます。家庭的アピールは「有能な私」といった自分自慢にも聞こえることがあるのです。
(3)女性と話そうとしない
「会社の同期飲みのとき、いつも男性にばかり絡んでいる女の子がいたんだけど、驚くくらい女性との絡みがなくて逆に感じが悪いなと思った」(26歳/公務員)
▽ 男に媚びる女は、高確率で女性から嫌われています。でも当の本人は同性に嫌われていようがお構いなしに、男性に媚びています。しかし男性は、媚び女が同性から嫌われているとわかると「この子、何かあるな」とマイナスイメージを持つのです。
(4)何でも「教えて」と言う
「媚びる女って何でも『教えて』って言わない? 例えば俺が釣りが趣味って話をしたら、『教えて教えて』って言ってきたけど、『絶対に興味ないだろ!』って思うよね」(27歳/Webデザイナー)
▽ 男に媚びる女は、男性は「教えて」と言われるのが好きだろうと思っているので、「教えて」攻撃をしてきます。自分の趣味を話したい男性からしたらうれしいかもしれませんが、絶対に興味がなさそうな子に話をしたくない、と思う男性も多いのです。
おわりに
いかがでしたか? 当てはまっているものはありましたか? もし当てはまっていたものがあったら今すぐやめないと、女性だけでなく男性からも煙たがられる存在になってしまうかもしれませんよ。