「あの頃とは違う…」別れたあとの彼の寂しい変化5つ
彼とは別れたけど、まだ完全には切れていない微妙な関係。それでも、付き合っていたときとは明らかに違う……。すっかり変わってしまった彼の態度に、胸を痛めている女性もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「別れたあとで、よくある彼の変化」についてシェアします! ちょっとだけでも寂しさをやわらげられますように……。
別れたあとの彼の寂しい変化
別れたあと、付き合っていた頃とは違う態度の彼に対して、多くの女性が「私と距離を置こうとしている」と思うのが普通です。ですがもう一度付き合いたいとは今の時点では思っていなくとも、少なからず未練があって、それを隠すための態度である場合も考えられます。
これを踏まえて、別れたあとにありがちな彼の変化を見ていきましょう。
既読・未読スルー
音信不通ということではなく、返信はくるけど既読・未読スルーにされる時間があの頃よりも明らかに長い……。LINEでのコミュニケーションが得意で、マメに連絡をしてくれた彼だったとしたら、とても寂しい変化ですよね。
でも返信はくるということなので、接し方によっては楽しいやり取りを復活させることもできます。また、返信がこないのにもう一通送る「追いLINE」をするときにも、彼にとってメリットのある内容にしましょう。
写真を送ってくれない
彼が出張や旅行に行ったときには、そこの観光名所や珍しいもの、おいしい食べものなどの写真をたくさん送ってくれたのに、別れてからのやり取りでは一切こなくなったという変化も。
写真が送られてくることで彼の行動を把握できていただけに、今どこで何をしているのかがわからなくなってしまいます。彼も距離感をはかりかねているとき。たくさんでなくとも、彼が好きなものの写真を撮ったときには、こちらから送ってみるのもありです。
あだ名で呼んでくれない
これ見よがしに「苗字にさん付け」で呼んでくるのも、別れたあとにはよくあることです。そんな突然呼び方を変えなくても……と感じますが、彼が付き合っていた頃とは違う呼び方をしてくるなら、それに合わせたほうが、彼が望む距離感をキープできます。
彼の気がゆるんで、付き合っていた頃のちょっと恥ずかしいあだ名で呼んできたときには、こちらもノリノリで応じてあげてください。
返信をくれても素っ気ない
「やっと返信がきた!」「返信が早い!」といううれしい気持ちを、一瞬で打ち砕く素っ気ない内容。こんな味気ない返信をするなら返さなくてもいいのに……とも言っていられないから悔しいですよね。
返信はくるだけまだマシかと、沸き立つ感情を抑えている女性も多いでしょう。でもその通りで、連絡が取れているというのは大きなこと。素っ気なさを責めたり悲しんだりしている長文LINEを送らず、波風を立てないようにしましょう。
奢ってくれない
こちらに遊びにきてくれたときや旅費をすべて負担してくれたときでも、どんなシチュエーションでもご飯代を出してくれた彼。別れてから少しして会うことはできたけど、ご飯代はきっちりワリカンだった……。
奢ってもらえることを期待していたわけじゃなくても、彼のなかですっかり友達や職場の同僚と変わらない存在になったことが寂しいのですよね。でもここでは悲しさを堪えましょう。当たり前のようにワリカンに応じることで、こちらの変化が彼に伝わるはず。