甘え上手から学ぶ！　男性がキュンとする甘え方の極意

男性に甘えるのが苦手な人って多いと思います。理想は上手に甘えてかわいい女の子を目指したいのに、どうしてもうまくいかない……。そんなお悩みを抱えているなら、いっそのこと甘え上手からその極意を学びましょう！
男性をキュンとさせる甘え方のポイントをご紹介します。

なによりも「素直さ」が大切

「甘えるのって難しく感じると思いますが、なによりも素直であることが一番だと思います。私は長女だし、もともと甘えるのがヘタでした。でもある時素直に自分の気持ちを伝えたらとても気分がスッキリしたんですよね。
彼氏も喜んでくれてたし、『甘えるってこういうことか！』って気が付きました。わからない時は素直に『わからない』、悪いと思ったら『ごめんね』、うれしかったら『ありがとう』――これが基本だと思います」（医療事務・29歳）

▽ 甘えるってとても基本的なことを言えるかどうか、なのかもしれませんね。大人になるとどうしても言えなくなる当たり前のことを、「いかに素直な気持ちで伝えられるか？」が甘え上手になるポイントのようです。

「おねだり」や「お願い」をする

「なんでも一人でできちゃう女性は自立しててかっこいいと思うけど、男性はもっと頼って欲しいと感じてるはず。だから彼氏にはどんどん頼った方がいいと思いますよ。
ただ命令や強制だとワガママな女になっちゃうから、おねだりするようにかわいく頼ることがコツです」（販売・29歳）

▽ そのおねだりするように、という部分が甘えベタにはハードルが高いのですが……。ただ納得の意見ですよね。つい強がったり一人でやってしまうクセがある人は、彼氏にはかわいく頼ってみると効果的かもしれませんね。

相手の目をじっと見つめる

「友達がすごく甘えるのが上手なんですが、その子を観察してるといつも話す時は相手の目をじっと見つめていますね。男女問わず、目線を外さずに会話をしてるから自然とその子に引き込まれていく感覚になるんです。
男性だったら、見つめられてかわいいこと言われたら即落ちるでしょうね」（エステティシャン・31歳）

▽ たしかにじっと見つめて話をする人には、魅力を感じてしまいますよね。こんな女子がいたら守ってあげたくなる気持ちがわかります。

恥じらいを捨てる

「あざといと言われようが、恥ずかしいことも言えちゃうのが甘え上手の武器だと思います。だから恥じらいを捨てることが一番なんじゃないかな？
だって彼氏とふたりでいる時は誰にも見られてないんだし、どうせなら彼氏には甘える姿を見てもらわないと！」（アパレル・25歳）

▽ 妙に説得力がありますね……。彼氏の前なのにツンツンしてたらもったいない気もします。恥じらいを捨てて、彼氏にはデレデレに甘えちゃいましょう。

甘えることって案外シンプルなことなのかもしれませんね。頭であれこれ考えるのではなく、素直に気持ちを伝えてそれを恥ずかしいと思わない、ある意味子どもらしさが必要です。甘え上手を目指したい人は、ぜひご参考にしてみてくださいね。