ここがポイント！　付き合ってからも大切にされている彼女たちの秘訣

付き合うまでは情熱的だったのに、付き合いはじめたり、いざエッチしたとたんに“釣った魚に餌をやらなくなる”という男性の話もよく耳にします。そんななか、交際後も変わらずに愛情を注がれ続けている女子も存在するのです。
いったいどんな女子が彼らを魅了し続けているのでしょうか？

文句ひとつ言わずに癒す女子

男性は、文句を言いたくても言わずに癒してくれる女子に弱いもの。なかなか仕事で会えなかったり連絡が遅くなったりしても、まずは「お疲れさま。忙しそうで大変だね」などの気遣いのできる女子にグッときます。文句を言われても仕方ないシチュエーションにも関わらず、彼女が文句を口にしなかった場合、救われた気持ちになるのです。
ただ溜め込むだけでは蓄積すると爆発してしまうので、なにかのタイミングに“甘える”ことで不満を変換できる女子はやり手だなと思います。

仕事や趣味を楽しめる女子

仕事や趣味に打ち込んで楽しんでいる様子は、男性にとって励みにもなりますし、少しジェラシーも感じるようです。仕事がしんどいとき、がんばっている彼女の様子を見て「自分もがんばらなきゃ！」という気持ちになる一方、趣味をいきいきと楽しむ姿に、うらやましさと同時に、自分を優先されていないところにジェラシーを感じるのかもしれません。
いずれにせよ自分の世界観で楽しめるのはステキなことだと思われますよ。

甘え上手である女子

この“甘え上手”というのは、じつはサジ加減が難しいのです。いつも甘えられてばかりでは疲れてしまいますが、男性が困った時や、普段なかなか言わない愚痴をこぼした時にすっと手を貸せるとその効果を発揮します。
男性は承認欲求が強いため、「頼られる＝彼女の役に立てる」ことは喜びにつながります。相手が自分の彼女や好意を寄せている相手であればとくに、ニコニコしながら甘えられることに嫌悪感を持つことはなさそうです。
また甘え上手な女子は、男性の父性本能を引き出すことができるので「かわいいな」「守ってあげたいな」という気持ちが生まれてくるのだと思います。

いかがでしたか？　付き合ったあとも大切にされている女子は、「かわいい」とか「ステキだな」という気持ちをいつまでも感じさせてくれる女子であるということです。付き合ったからといって、安心感からときめかせる努力をしないということはないでしょうか？　一度見直してみてくださいね。