諦めないで! 男性がタイプじゃなくても好きになる女性の特徴4つ
タイプじゃないのに好きになることは、誰しもあるものです。ではそんなふうにして好きになった女性には、どのような特徴があったのでしょうか。タイプではなかったものの好きになった女性の特徴について、男性に聞いてみました。
(1)一途に好きでいてくれた
「告白されましたが、正直好みではなかったのでそのときは断りました。それでも一途に自分を思い続けてくれて、気を使ってくれる姿にジーンときました。こんなに自分を愛してくれる女性は二度と現れないだろうと思って、気がつくと好きになっていました」(介護・36歳)
▽ 好みではない人から好意を向けられると困ってしまうものですが、悪い気はしないもの。愛してくれる存在はとても貴重なため、そこに気づいてもらえれば愛情が伝わるのでしょう。振られても諦められないのなら、思い続けることもいいかもしれませんね。
(2)趣味が同じで気が合った子
「お互いにスノボが趣味で、一緒にスノボをしに行くようになりました。そのときはただの女友達で特別な意識はなかったのですが、気が合うためいろいろなことを一緒にやるようになり、いつの間にか一緒にいることが当たり前に。気づかないうちにほれていました」(建設・28歳)
▽ 共通の話題や趣味があり気が合えば、異性としてではなくても人として好感を持てるものです。そうなると、何かしらきっかけさえあれば異性として見てもらえることもあるのかも。気になる異性がいるときは、同じ趣味を始めたり共通の話題を見つけたりするといいですね。
(3)結婚向きだと思えた
「自分は派手な女性が好きなのですが、実際に結婚相手として選んだのは地味な女性です。ぜんぜん好みではなかったけれど、料理上手で堅実な部分を見たことで、『結婚に向いている子だな』と思え、それから気になるようになり好きになりました」(保険・29歳)
▽ 将来を意識し始めたとき、結婚向きの女性を探し始める男性もいるでしょう。そうなると、今まで目に映らなかった女性が視界に入ってくることも。意識が変わったことで恋愛対象の条件や感覚も変わるなら、今まで対象外扱いされてきた女性にもチャンスがありそうです。
(4)尊敬できる部分が多くあった
「見た目はまったく好みじゃなかったため、知り合ったときはなんとも思わなかったのですが、相手を知っていくうちに尊敬できる部分が多くあるとわかり、どんどんひかれるようになりました」(製造・32歳)
▽ 尊敬できる相手を好きになることは、女性でもけっこう多いのでは。尊敬できる部分がそのまま魅力的な部分に見えて、ひかれることもありますよね。自分自身を高めることもできるため、人から尊敬される優れた部分を多く作っていくことも、恋愛テクなのかもしれません。
タイプじゃないからと諦めないで
あなたが好きな人の好みのタイプではないといって、その恋が叶わないかといえばそうでもありません。好みのタイプではなくても恋をすることは多々あります。「私はあの人の好みのタイプではない」と嘆かず、まずは好きになってもらえる努力を始めてみてはいかがでしょうか。