残念すぎる…抱きかけていた恋心がスッと冷める女性の言葉4つ
その出会いが恋に発展するかどうかは、いつだって自分自身にかかっています。もちろん全力を尽くしたからといって、必ずしもうまくいくとは限りません。しかし相手に好かれる努力を怠ったままでは、恋に発展するチャンスを逃してしまうかも……!
そこで今回は、恋愛を楽しむために気をつけた方がいい言葉をご紹介していきます。
恋心がスッと冷める女性の言葉
(1)「仕事が大変。やめちゃいたい」
働くのって大変ですよね。仕事が大好きでそれを生きる楽しみとしている人は少数派だと思います。つまり、多くの人は仕事を大変だと感じているということ。
「俺だって大変だよ」と思われてしまうかもしれませんし、「結婚したら専業主婦になりたいと言われるかも。そうなったら責任重大だな」なんて警戒されてしまうこともありそうです。
(2)「もうオバサンだからさ」
年齢は誰もが平等に重ねていくものなので、それを卑下するのは違う気がしますよね。また、年齢に関する発言は男性から「うっとうしい」と思われやすいものでもあります。
最近では恋愛をするのに年齢はそこまで気にしないという男性も増えているようなので、この手の発言は避けた方がいいでしょう。これと同じように、「私なんて不細工だから」というのもやめた方がよさそうです。
(3)「今日ショックなことがあったの…」
かまってちゃんアピールは、残念すぎる言動の典型例。LINEなどで「今日ショックなことがあって。ショボン……」なんて送ってくる人、いますよね。そうなると、送られた側としては空いている時間を見つけて「どうしたの?」と返信せざるを得ないのです。
このように相手のことを全く考えず、自分の都合ばかりを優先させる言動も、恋を遠ざけるものだといえそうです。
(4)「あの人が○○って言っていたよ」
話をするときは常に誰かの受け売り……そういう人、いませんか? 人生を豊かにするためにもリスペクトできる人がいるのはステキですが、自分の言葉で表現することができないのは、「いい歳をして、なんて中身がない人なのだろう」と思われる可能性もあります。
自分で自分の首をしめないために
男性にリサーチをした結果をまとめてみると、ネガティブな女性はNGで、ほどよくポジティブな女性が好まれやすいようです。ただ、誰だってネガティブな面は持ち合わせているもの。
それを見せないようにするには、ある程度の「キャラづくり」がポイントなのかもしれません。あまりにつくりこみすぎると息苦しさを感じることもありそうなので、キャラづくりといっても、そこまでガチガチにつくりこみすぎる必要はなさそうです。