愛されすぎも考えもの! 彼の重たい愛にゲンナリしたエピソード4つ
人に愛されるというのはとても幸せなことですが、愛が重すぎると体にのしかかって幸せよりも苦しさが勝るときってありますよね。愛情表現は自分のためだけではなく、相手のことも考えてしなければならないもの。
そこで今回は、そんな愛されすぎて悩んでいる女性のエピソードをお届けします!
どこへでも迎えに来て友人に引かれた
「仕事が終わった後は、毎回駅まで迎えに来る。一番びっくりしたのは友人と飛行機で福岡へ行ったとき、現地の空港に迎えに来たこと。普通そこまでする? 友人にも、『彼氏やばくない?』って言われました。私もそう思う」(28歳/アパレル/女性)
▽ きっと待ちきれず、一秒でも早く彼女に会いたかったんですね。旅が終わって近くの空港まで迎えに行くのならわかりますが、旅先の空港に迎えに行くというのはなかなか斬新ですし、愛の重さが伺えます。
プレゼントが毎回高価すぎる
「高価なものをプレゼントすることで愛情を表現するタイプの彼なので、誕生日はいつも身構えてしまいます。今年はどんな高いものをプレゼントされるんだろうと思うと怖い。あと、お店をすぐに貸し切ろうとするから本当に勘弁してほしい」(30歳/事務/女性)
▽ 彼女のためならお金は惜しまないんですね。それくらい愛情を注げる女性に出会えたというのは彼にとってプラスなことですが、毎回プレッシャーを感じてしまうのは苦しいかも。楽しくすごすことができないのはつらいですね。
「結婚したい」が口癖
「会うと毎回『早く結婚しよう!』『いつ入籍する?』と言ってきます。言われすぎて本当にプロポーズされても気づかない自信がある。私も結婚はしたいと思っているけど、付き合って日が浅いし、もう少し独身を楽しみたいと思いますね」(32歳/アプリ関係/女性)
▽ 男性側が「早く結婚したい!」とアプローチするのは珍しいパターンですよね。早く彼女との子どもがほしいのか、早く彼女と夫婦になりたいのか……。きっとどちらも正解ですね!
男友達の情報は全て知りたがる
「男友達の情報は全部話さなきゃいけなくて面倒。いつ知り合った、どこで知り合った、どんな話をするか、どこに住んでいるかなど、根掘り葉掘り聞かれます。そのわりに束縛はされないので、知って安心したいだけなのかも」(27歳/飲食業/女性)
▽ 男友達と会うことがあっても、「いってらっしゃい」とすんなり送り出されるそうです。どういう人なのかを知っておかないと不安で仕方ないのかも。本当は引き止めたい気持ちはあっても、彼なりに我慢しているのかもしれません。
まとめ
愛情は一歩間違えると苦しめかねないので、どう表現するかがポイントですよね。重い愛をうれしいと感じる女性もいるので人それぞれですが、お互いに合った愛情表現の方法を見つけて、負担にならないように心がけていきたいですね。