その彼、危険かも…。彼氏にしちゃいけない自己チュー男の特徴
彼氏が欲しいあまりに、彼氏という存在を失うのが怖いばかりに、彼のわがままを我慢してしまう女性もいるかもしれません。ですが、我慢はいずれ限界がきますし、わがままな彼とではいい関係が築けません……。
そう、そもそも相手男性が自己チューなら近づかないのが一番! そこで今回は、彼氏にしちゃいけない自己チュー男性の特徴をご紹介します。
人の話を最後まで聞かない
話の途中なのに何か話し始めたり、同時に話し始めた時に「お先にどうぞ」ができず自分の話を続けたり、急に「話変わるけどさ」と自分の話に持っていくことが多いのなら、その彼、自己チューですね。
人の話を最後まで聞かない人、すぐ自分の話に持っていく人にまともな人はいません。相手の立場で考えられないから、平気でそんなことができるんです。共感能力のある彼氏が欲しいのなら、あなたの話をちゃんと最後まで聞く男性がいいですよ。
自分都合で事実を捻じ曲げる
数日前と言っていることが違ったり、芯がないというか筋が通っていないというか……。物事を自分の都合のいいように勝手に解釈して、自分を正当化する感じがあるのなら、かなりアクの強い自己チューなので、普通の人は付き合いきれないですよ。
交際前に見抜くのは難しいかもしれませんが、何かあった時、たとえばデートのドタキャンや遅刻をした際、素直に謝らず言い訳をして身を守るのなら、これの気があるのでやめたほうがいいでしょう。
自分の価値観以外は“非常識”
自分の価値観が“絶対”で“常識”と勘違いをし、自分の価値観以外のことを否定するような彼なら、自己チューなのでやめたほうがいいです。
自分と違う価値観を「そういう考えもあるのか」と受け入れられない人って、幼稚だし、キャパが小さすぎます。数学のように答えが一つだけの問題ではなく、正しい答えなどない問題、事柄に対してお互いの価値観が違った場合、確実に自分を正当化し、あなたの価値観を否定してくるでしょう。
浮気や不倫を悪いことと思っていない
浮気や不倫を悪いことと思っておらず、実際にしてしまうタイプは「自分が楽しければそれでいい!」という思いやりに欠ける自己チュー。浮気や不倫をすれば必ず誰かが悲しむことになるんです。それを考えられない、一応は考えられるけど「俺には関係ないし」と利己的な考えが強いのなら、自分中心でしか考えられないので付き合っても振り回されたり、嫌な思いをすること必至。
もし、交際前のデートで、彼が過去浮気や不倫の経験を語ったのなら気をつけたほうがいいです。大抵、一度あることは二度あるし、二度あることは三度ありますから。