年下男子に好かれる「大人の色気」メイク3選
「気になる年下のあの子を振り向かせたい!」そう思った経験はありませんか? しかし、メイクをバッチリキメすぎて「近寄りがたい」印象を持たれてしまうと、距離を縮めることは難しいですよね。
逆にナチュラルメイクに寄り過ぎると、大人っぽさを演出できない悩みも聞きます。そこで、年下男子が思わず意識してしまうような「大人の色気」メイクのコツを3点、年下と交際経験のあるステキ女性にヒアリングしました。
ベースメイクを丁寧に仕上げる
・「透き通るような美肌に見えるように、下地とファンデーションは丁寧に重ねています。多少時間はかかりますが、少しずつスポンジにとってパーツごとに塗っていくのがポイント。よれやすい鼻のまわりや口元は、角のあるスポンジを使い分けています。厚ぬりになりすぎず、きれいに仕上がりますよ」(20代/観光)
・「仕上げにハイライトをプラスして、透明感とツヤ感がでるようにしています。ほお骨と鼻すじにサッとブラシでのせるだけで、顔まわりがパッと明るくなりますよ! 色は、ナチュラルベージュ系がより自然になじみます」(20代/IT)
・「急にできるニキビや目の下のクマを目立たなくするためにもコンシーラーは欠かせません! 個人的にはさっとぬりやすいリキッドタイプがおすすめ。年下クンに肌年齢をさとられないようがんばっています(笑)」(30代/士業)
▽ ベースメイクは手を抜かないという回答が1番多かったです。清潔感はもちろん、自然な色気を演出できるとのこと。たしかに、肌ツヤのいい人は男女問わず魅力的ですよね!
アイシャドウをきれいにのせる
・「大人っぽさを演出するなら、マスカラをがんばって重ねるよりもアイシャドウにこだわるほうが、目もとが上品に仕上がると思います。もちろんやりすぎはNGです」(20代/金融)
・「まぶたのくすみを目立たなくするように、ベースカラーをまんべんなくのせて、その後に濃い色を少しずつ重ねていくときれいです。最後はまぶたを閉じて鏡で確認。自然なグラデーションが作れていると、グッと大人の色気を引き出せる気がします」(20代/商社)
▽ マスカラやアイラインをしっかりひくよりも、アイシャドウで品よくまとめるのが大人メイクのコツ。自然なグラデーションを作って、年下男子がドキッとするような伏し目美人を目指しましょう!
保湿性の高いツヤ系リップをのせる
・「マットタイプのリップはいかにもくちびるに色が乗っている感じがして苦手。ツヤのあるリップはくちびるがふっくら見えておすすめです」(30代/公務員)
・「冬にかけて乾燥するので、ひびわれを防ぐためにもリップは必須。マスクをはずすときに潤ったくちびるをさりげなく見せて、年下クンをドキッとさせたい」(20代/商社)
▽ 昨今は口もとをあまり見せなくなりましたが、マスクをはずしたときにくちびるがカサカサだと少し残念ですよね。保湿効果があり、マスクに付きにくいリップを選んでいるという声が多かったです。
まとめ
ベースメイクは念入りに、パーツメイクは派手すぎず上品に仕上げることが、年下男子ウケはもちろん、周囲にも好かれるメイクであると思います。
余裕のあるたたずまいとさりげない色気をにじませて、気になる年下男子を振り向かせられるような大人女性になれたら最高ですね!