付き合って3日で別れた…極端な短命カップルあるある4つ
これは付き合った人にカウントしていいのかな? と思うくらい付き合った期間が短いことってありますよね。大人になったら真剣な付き合いがしたいと思いますが、人は誰でも間違いを起こしてしまうものです。
そこで今回は、1か月も続かない極端な短命カップルあるあるをご紹介します!
極端な短命カップルあるある
会ったその日に付き合う
「初めて会って、会話が少し弾んだだけで『私たちって相性がいいんだ!』と勘違いして付き合っちゃうのは、短命カップルあるあるな気がする。ちょっと趣味が合うだけとか、会話のテンポがいいだけで運命の相手を見つけたと、勘違いしちゃう」(29歳/事務/女性)
▽ なかなか合う人がいないと、久々に意気投合した人を運命だと感じやすくなりますよね。若い頃はそれでもいいかもしれませんが、大人になった今は一旦冷静になって本当に運命の相手なのかどうかを見極めたいところです。
毎日すれ違っている
「付き合ったはいいけど連絡のタイミングが合わず、デートの日にちも合わず、何がよくて付き合ったんだっけ? と思って別れるんですよね。毎日すれ違っているから付き合っている感もなく終わる」(30歳/雑貨店店員/女性)
▽ すれ違いが重なって別れるというのはよくあることですが、短命カップルはずっとすれ違っているのでスピード破局してしまうんですね。私たち、本当に付き合っているのかな? と思いながら別れるのは切ないです……。
別れるときは「思っていた感じと違った」
「だいたい勢いでカップルになるので、お互いに性格を知らないまま付き合うんですよ。そのせいで別れるときは『思っていた感じと違った』っていうんです。短命カップルのお約束」(32歳/自営業/女性)
▽ 「運命の相手に巡り合った」という認識が強いので、いざ付き合ってみると「あれなんか違う」とすぐ気づき始めるんですよね。性格を知らないまま付き合うと、減点方式でどんどんイメージが崩れ、最終的には相手に幻滅してしまうことがあります。
よく考えたら好きじゃなかった
「これに尽きる。好き同士だったらさすがに極端に短い付き合いにはならないじゃないですか。お互いがそこまで好きじゃないのに付き合うから、短命で終わるんです。よく考えなくても好きじゃなかったって気づけないとダメ」(31歳/主婦/女性)
▽ よく考えたらそんなに好きじゃなかった、というのはずるい大人のいい訳ですよね。もちろん付き合ってから好きになるパターンもありますが、勢いのほうが勝っていると短命で終わってしまう場合が多いものです。
まとめ
よくいえば「時間を無駄にしなかった」ということですが、「私は何をやっているんだろう」という自己嫌悪に繋がります。もっと真剣に向き合うにはまず焦らないこと! そして運命の相手だとすぐ決めつけないこと。自分の時間を大切に、後悔をしない選択をしてくださいね。