冬デートで気を付けたい「男性の機嫌を損ねる」言動5つ

街中はイルミネーションが輝き、デートもロマンチックなムードに包まれる季節がやってきました。しかし、気を付けないと寒さが敵となり、ムードもぶち壊しかも……。今回は冬デートで男性の機嫌を損ねる言動をリサーチしてきました。

（1）手を繋がず握りしめるホッカイロ

「手を繋いでくれず、ホッカイロを握りしめていたり、ポケットにずっと手を入れていたりして、手を繋がせてくれない。初デートなのに落ち込みました」（24歳／スポーツ関係）

▽  デートの醍醐味ともいえる手繋ぎ。彼氏の手よりもホッカイロ優先の彼女にがっくり。寒い日は彼の手がホッカイロ代わりと思って、あたためてもらいましょう。

（2）「寒い」発言連発で彼がげんなり

「テーマパークに行きたいと言われたので、行ったら息を吸うように永遠に『無理～寒い～』と言っていて。自分でリクエストしておいて無理って何なの？」（26歳／教育関係）

▽  寒いと口から勝手に「寒い」と出てしまいますよね。ただし、リクエストに応じた彼は、隣で不満そうにされると踏んだり蹴ったり。寒さは予測できるのであらかじめ着込み、あったかアイテムを用いて対策を。

（3）ムードのないくしゃみ

「ムード作りをする中大きなくしゃみを連発され、さらに目の前で堂々と何回も鼻をかまれると萎えます。日頃『ムードは大切にして』とうるさいくせに、自分でぶち壊しているんじゃ？」（25歳／公務員）

▽  冬のデートを堪能しつつもムード作りを意識していた彼氏。しかし自然現象とはいえ、男性はデリケートなので恥じらいを忘れずに。

（4）車内や室内の温度に文句

「車で彼女を迎えに行ったら、助手席に座った途端、『寒い中待っていたのだからあたたかくしておいてよ、気が利かないなぁ』と言われ、カチーン」（25歳／IT関連）

▽  迎えに来てくれてありがとう、の前にこのひと言はアウト！　寒い中待っていた気持ちもわかりますが、迎えに来てくれた感謝の言葉が先ですよね。

（5）一人ショッピングに夢中

「みんな考えることは同じなので冬はデパートや水族館、映画館など、室内デートスポットはどこも混雑。その中で一人ショッピングに夢中になり、オレの存在を忘れられると、混雑が苦手な男としては最高に息苦しい」（27歳／金融）

▽  外は寒いから室内へ……どのカップルも考えていることは同じということ。今年はGo Toキャンペーンを上手に取り入れ、ホテルや旅館で2人きりの空間を楽しむのもありかもしれませんね。

まとめ

決して過ごしやすい気温とはいえない冬。だからこそ、寒さが続くとちょっとした言動に出てしまいがち。寒さと上手に向き合って2人の時間を楽しめるようにしたいですね。