朝時間をハッピーに! 仲良しカップルが欠かさずしていること4つ
大好きな彼と一緒に住むことができたら、毎日がとても華やぎそう! 同棲をすることでふたりの関係が同棲前よりも悪くなる……などと揶揄されることもありますが、それならばその逆だってあるはずなのです!
どうやら、ラブラブなカップルと険悪になってしまうカップルでは、朝のルーティーンから違いが見られるようで……?
朝を制するものはラブラブに?
仕事でもなんでも、良いスタートを切れるとその後も順調に物事が進むことは多いです。朝は1日の始まりに当たる時間。朝をハッピーな時間にすることができれば、きっとその日1日をハッピーに過ごせるのではないでしょうか。
仲良しカップルが欠かさない朝の習慣
(1)モーニングコーヒーを楽しむ
「基本的に夜型人間なので朝起きるのが苦手なのですが、彼がいれてくれるコーヒーをふたりで飲む時間は確保するようにしています」(25歳/フリーランス/女性)
▽ 朝ごはんを食べるまでの余裕がなくても良いのです。モーニングコーヒーを飲みながら大好きな人と少しの時間向かい合うだけでも、気持ちにゆとりが生まれます。その日の予定などもそのときに話しておけば、すれ違いも防げそうですよね。
(2)「いってらっしゃい」のキス
「私は基本在宅で仕事、彼は出社するので、玄関まで一緒に行って彼を送り出すのが私の日課。その際、いってらっしゃいのキスは欠かしません。そのせいかはわかりませんが、同棲を始めて2年たってもずっとラブラブです」(30歳/フォトグラファー/女性)
▽ 出かける前のキス! う~ん、これぞ同棲の醍醐味といえるのではないでしょうか。
(3)無理をして一緒に起きない
「彼とは出社のタイミングが違うので、朝はお互いの生活リズムに合わせた時間に起床します。早く起きる方は相手を起こさないように配慮しつつ、ベッドから出るようにしています」(32歳/美容師/女性)
▽ 睡眠を邪魔されるほどイラッとすることはありません。ふたりで一緒に起きなければならないなんて決まりはありません。生活リズムが違うなら、自分たちのペースを大切に!
(4)洗面所を譲り合う
「ふたりとも朝が苦手なので、お互いギリギリまで寝ているのですが、そうするとどうしても洗面所が混み合ってしまうんです。なんとか譲り合って支度を済ませますが、それをしなくなったらたちまちケンカになってしまうと思います」(26歳/飲食/女性)
▽ 長く付き合っていく上で、こういうちょっとした気遣いはとても大切。時間には余裕をもてなくても、気持ちの余裕まで忘れてはいけません。
ちょっとした気遣いが大事!
毎朝の時間を大切に過ごすこと、そしてそれをしっかりと積み重ねていくこと。それこそが“カップルがラブラブに過ごすために必要な心がけ”だといえるのかもしれませんね。
ふたりで過ごす時間に慣れてきても、それが当たり前の日常になってきたのだとしても、彼を思いやる気持ちだけは忘れないようにしたいものです。