見極めが大事! 彼と別れるタイミングを見極める4つのポイント
最初は好きで付き合っても、次第に気持ちが薄れていくこともありますよね。なかには「もう彼のことを好きではないかも」と思って、別れるタイミングを探っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、彼と別れるタイミングを見極めるポイントについてご紹介します。
彼と別れるタイミング
彼の寝顔を見てもあたたかい気持ちにならない
「彼のことを好きだと思えていたときには、彼の寝顔を見て『幸せだな』とか『かわいいな』『愛おしいな』と思えていた。
でも、気持ちがすっかり冷めてしまって、情だけで付き合っているときには彼の寝顔を見てもなんとも思わないどころか、ちょっとムカついたりしていた。『なにをのんきに寝てるの』とかよくわからない苛立ちだった」(27歳/保育士)
▽ ぐっすり眠る彼の寝顔を見て幸せな気持ちになる経験って誰にでもあるのではないでしょうか。しかし、そんな寝顔を見ても幸せな気分になることもなく、何も思わないようであれば別れ時なのかもしれません。
彼との将来がイメージできない
「ずっと結婚したいと思っていた彼との未来が何だか急に見えなくなってきて、『この人と子ども作るのかな?』とか『この人と一生過ごすのかな?』みたいな疑問がわくようになってしまった。結婚したいって思っていたけれど、結婚した後の未来が見えなかった」(27歳/メーカー)
▽ 結婚した後のイメージがわかないというのは致命的かもしれませんね。結婚がゴールとは限りませんが、将来一緒にいるイメージが描けない相手と過ごす時間ほどむなしいものはありません。
彼とのデートが楽しみではない
「デートの約束をするのがちょっと憂鬱だったり、彼とのデートが楽しみじゃなくなったりしたときに別れようって思った。
会うのが楽しみじゃなくなった時点で、やっぱり好きっていう気持ちが薄れているんだと思うし、会うたびにワクワクしていた頃のことを考えると、あの気持ちをもう味わえないなんて悲しすぎて別れを考えてしまった」(25歳/貿易関連)
▽ 付き合いはじめの頃は、たった数日会えないだけであっても彼とのデートを待ち遠しく感じたものです。
しかし、そんな気持ちが薄れてしまって、デートが面倒に感じたり、早く帰りたいと思うような瞬間があるのなら、別れを考えるべきかもしれませんね。
なんとなくスキンシップがイヤ
「好きじゃなくなると、スキンシップがイヤになる。キスはできるだけ避けて、そういう雰囲気にならないようにしゃべり続けてしまう。そういう自分に気がついたら、彼と別れ際なのかなって思う」(29歳/人材)
▽ 好きな人とのスキンシップは幸せですが、好きな気持ちが冷めてくるとスキンシップすらちょっと避けてしまいます。そんな自分に気がついたとき、「もう潮時かも」と思いますよね。
まとめ
いかがでしたか。長く付き合っている相手ほど、別れ際が見極めづらくなってしまいますよね。まだ好きな気持ちが残っているのか、それともただの情なのかわからなくなってしまう人も多いと思います。
もし彼と別れるタイミングに悩んだら、ぜひ参考にしてくださいね。