後悔しかない…「今思い出しても恥ずかしい」エピソード4つ
生きていれば、恥ずかしいことのひとつやふたつ……誰でもありますよね。恥を経験せずに大人になることは無理! 大人になっても恥ずかしさを積み重ねながら、成長していくものです。
とはいえやっぱり、恥ずかしい思いをするのはしんどいもの。ということで今回は、「今思い出しても恥ずかしい」エピソードを聞いてきました。
母親と間違えて好きな人にLINE
「美容院に行って髪を切ったという報告を自撮り写真付きでお母さんに送ったら、間違えて好きな人に送っていたこと。お母さんだからと加工もせず変顔の写真を送ってしまい、好きな人から『似合っているよ』と送られてきたときは絶望した」(20代/IT)
▽ 親に送った自撮りの変顔を、実は好きな人に送っていたそうです。親にしか見せられないような顔を、付き合ってもいない段階の好きな人に送るのはハードルが高いもの。相手からのリアクションも、いっそうしんどいものになったそうです。
恋愛の名言を誤って元カレに送信
「失恋後に落ち込んで恋愛の名言を読みあさっていて、その中でいいと思ったものをいくつか選んで自分あてにLINEで送ろうとしたら、間違って元カレに送信。既読はついたけど何も返信がこなくて、余計に落ち込んだ。思い出すだけでツラい」(20代/公務員)
▽ 名言を探す原因になった相手に、まさかの名言を送信。恋愛の名言をいくつも送ってくる元カノに対して、元カレはいったいどんなふうに感じたのでしょうか。気になるところです。
自分と同じ名前の動物がお尻をかいた
「初デートで動物園に行ったら、自分と同じ名前のゴリラがいたこと。それだけでも恥ずかしいのに、そのゴリラがお尻をかきはじめてなぜか私が恥ずかしくなる展開に。まだ慣れていない段階だから相手も気まずそうだった。
『何あれ、ヤダー』とか言って適当に笑えばよかったなって、今でも後悔している」(30代/金融)
▽ 動物園の動物が自分と同じ名前というシチュエーション、なかなかないですよね。それなのに偶然その動物と遭遇し、おしりをかく姿を見る確率はどれくらい低いことでしょう。初々しい時期にはそんなことも恥ずかしくなりますよね。
キスシーンを描いたイラストを見られる
「絵を描くのが好きでよく落書きをするのだけど、自分が描いた男女のキスシーンを机の上に置きっぱなしにして、母親に『何これ?』って言われたこと。あのときのドキドキと冷や汗は、今思い出してもしんどい。あんなに恥ずかしかったことはない」(30代/販売)
▽ キスシーンという、なかなかの光景をイラストにしたところ、母親に見られてしまったそう。「何これ?」という質問の仕方にはツラいものを感じます。どうかめげずに描き続けてほしいところです。