落ち着いてトイレに入れない!? 同棲を後悔した瞬間4つ
大好きな彼との同棲生活は楽しいもの。毎日一緒に寝起きをして、ご飯を食べて、新婚気分になれるのもうれしいですよね。しかし、同棲には大変なこともあり、ときには「同棲なんてしなきゃよかった……」とネガティブな気持ちになってしまうことも。
今回は女性たちに、同棲を後悔した瞬間について聞いてみました。
1人の時間が足りない
「もともと1人で過ごすのが好きなのですが、それ以上に彼のことが好きだったので同棲を始めることに。最初は彼と一緒に暮らせるのがうれしかったけれど、最近では1人の時間が少なすぎることにイライラ……。前みたいに、週末にだけ会うスタイルのままでもよかったかも」(25歳/飲食業)
▽ 1人が好きな人にとっては、同棲生活自体がストレスになることも。それぞれに個室があったり、休日でも別々に出かける日があったりすると、上手にバランスをとれるかもしれません。
トイレにゆっくり入れない
「リビングのすぐ横にトイレがあって、いまいちくつろげません。本当は朝もゆっくり入りたいのに、彼がいると気になってしまって……。好きな人と一緒に暮らせるなんて幸せ! と思っていたけれど、好きな人だからこそ気を使うこともあるんですね」(26歳/美容関連)
▽ 恥ずかしさからトイレでくつろげないという女性も。トイレに行くというのは当たり前のことですし、気にしすぎると体に毒です。あとは慣れもあるかもしれませんね。
家事の負担が大きい
「もともと家事は好きなほう。それで『同棲したら私が料理も掃除も全部してあげるね!』なんて言ってしまったのが間違いでした……。
仕事をしながら毎日完璧に家事をこなすことはできないし、私が忙しくしている横で彼がのんびりしているのも嫌。でも自分がやると言った手前、彼に協力をお願いすることもできず……」(29歳/IT関連)
▽ 私が全部やらなくちゃ、と気負う必要はありません! 2人で生活しているのですから、今からでも「やっぱり1人で家事をするのは大変で……」と協力を求めてみてください。
関係が悪化
「同棲前は仲よしだったのに、同棲後は彼とケンカが増えました。お金の使い方の違いや家事負担などの問題もありますが、『一緒にいる時間が長すぎる』というのが大きいかなと思います。最近はリモートでお互い家で仕事をすることも多く、余計にギスギスしています……」(30歳/広告)
▽ 同棲を始めてから仲が悪くなった、というカップルも。一緒に生活していると、いいところだけではなく悪いところも見えてくるものですよね……。
まとめ
女性たちが同棲を後悔したときのエピソードをご紹介してきました。同じ家で暮らすにあたり、いろいろなものが見えてきて「同棲なんかしなきゃよかった」と思うこともあるでしょう。しかし、彼と同棲をしているからこその楽しいこともあるはず!
同棲はいつでも解消できるので、まずは今抱えている問題の解決方法について考えてみてはどうでしょうか。