私、本当に好きなのかな…? 彼と距離を置いたほうがいいサイン4つ
付き合っていると好きな気持ちが落ち着いたり、少し下がったり、また熱量が上がったりと、気持ちは不安定ですよね。倦怠期を迎えると彼のことを本当に好きなのか不安になりますが、倦怠期ではないのに気持ちに迷いが出始めたら、どう対処すればいいのでしょうか?
今回は、自分の気持ちがわからなくなったときの、彼と距離を置いたほうがいいサインをいくつかご紹介します。
彼と距離を置いたほうがいいサイン
デートの予定を見てもワクワクしない
好きな気持ちが持続していれば、彼とのデートまで仕事を頑張ろう! と彼に会えることをモチベーションにできますよね。
しかし、「デートをするより家で休みたい」「1日がデートでつぶれるのはもったいない」「デートの予定をチェックしてもワクワクしない」といった感情が出てきたら、それは距離を置いたほうがいいサインかもしれません。
その状態で彼に会っても楽しいと感じられないですし、会う回数をまずは減らして気持ちの整理をしていきましょう。
彼と会う日は少しでも楽な服を選んでしまう
今まではデートのために新しい服を買ったり、可愛いと思われるために前日から服を悩んだりと気合いを入れていたはずなのに、デートの日でも「できるだけ動きやすい格好がいい」「楽な格好で出かけたい」と、気合いを入れることが億劫になった場合は注意が必要です。
可愛いと言われることより動きやすさを重視するようになると、どんどん可愛くなろうという意識が下がってきますよね。こんなときは、彼のためではなく自分のために好きな服を買ってモチベーションを上げていきましょう。
連絡がくると義務のように返す
彼から連絡がくると、「またきた」「連絡がきたから返さなきゃ」と義務のように感じてしまった場合は、距離を取ることを検討してもいいかもしれません。彼からの連絡をうれしいと感じるどころか煩わしく思うようになると、連絡を返さなくなることも増えていきます。
それが重なればぶつかり合うことも増えていくので、そうなる前に距離を置いて、義務感から解放されましょう。
彼に好きと言われるたびに熱量が下がっていく
熱量が著しく下がっているとき、彼の熱量が多いと苦しくなりませんか? 好きと言われても「私も」と言えるほどの熱量はなく、申し訳ない気持ちになりますよね。
彼が愛情表現をしてくれるたびに追い詰められているような感覚になったら、距離を置いて自分の気持ちと向き合ってみて。彼の熱量に圧倒されて気持ちがしぼんでいる可能性もあるので、しばらく1人で自分の気持ちを再確認してみてくださいね。
まとめ
距離を置く、というのはマイナスに捉えがちですが、今よりいい方向へ進もうとする前向きな選択です。焦らずに自分と向き合うことが大切なので、2人のためにも有意義な時間を過ごしてくださいね。