一緒には住めないかも…。彼を家に呼んで後悔したエピソード4選
皆さんは彼を家に呼んだとき、ガッカリした経験はありますか? お互いの住んでいる環境を見ることで、将来一緒に住んだときの想像ができるもの。なので、彼を家に呼んだときの振る舞いも重要視したいポイントの一つです。
そこで今回は、彼を家に呼んで後悔したエピソードをご紹介します!
トイレの使い方に幻滅
「彼にトイレを貸した後に入ると、便座に何とは言いませんが飛び散った跡がありました。普通キレイにしてから出ません? しかも彼女の家ですよ? 彼はそういう気遣いもできなければ、キレイ好きでもないんだなってガッカリしました」(28歳/福祉職員/女性)
▽ 女性は特にトイレの使い方を重視する方が多いですよね。一緒に住むことを考えると、水回りは清潔にするのをお互い意識したいもの。一緒に住んだらその問題と向き合うことになりそうですね……。
インテリアに文句をつける
「私の住んでいる部屋なんだから私の好きなもので埋め尽くされて当然。それを『こんなんどこで売っているの?』と小馬鹿にしたように言われてめっちゃ腹が立ちました。一緒に住んでも趣味が合わないんだろうなって思うと彼との未来が見えない……」(31歳/事務/女性)
▽ たとえインテリアの趣味が合わなかったとしても好みは人それぞれですし、『かわいい部屋だね』と言ってほしかったですよね。好きなものを馬鹿にすることになんの違和感も抱かない男性との未来は、考えなくても問題ないかもしれません。
勝手に引き出しを開ける
「私にもプライバシーってものがあるのに、なんで許可なく引き出しやクローゼットを勝手に開けるのか意味が分かりません。開けていい? って言われても断るくらい見せたくないのに。デリカシーのかけらもなくて残念です」(30歳/飲食業/女性)
▽ 隠し事をしているわけではなく、大事にしているテリトリーに許可なく立ち入らないでほしいということですよね。デリカシーのない男性は、開けないでと言うと「やましいことがある」に直結するのでさらに面倒です。
散らかしたまま帰る
「使ったグラスはシンクに下げて、気遣いができる男性なら洗ってくれると思うんです。食べた後のお皿も同じく。でも彼は帰るとき、『散らかしてごめんね』とだけ言って何もせず帰っていきました。そう思うなら食器洗いくらいしても良くない? 口だけの人なんだなってことが分かりましたね」(33歳/フリーター/女性)
▽ 散らかしている自覚はあるけど何もしないというのは厄介ですよね……。このような男性は、同じことをされると「洗っていけよ……」とキレるタイプです。一緒に住むと苦労するかもしれませんね。
まとめ
お互いの家のチェックも大切ですが、家にいるときの振る舞いや気遣いを見ることも大切ですね。一緒に住んで負担が増えるのか、それともプラスになるのかを見極めて、今後のことを考える判断材料にしてみてくださいね。