幸福度が半端ない! いい恋をするために譲っちゃいけない条件4つ
恋をするのなら、ダメ恋ではなくいい恋がしたいはず。そのためには最低限の条件があります。そこで今回は、いい恋のために譲っちゃいけない条件をご紹介。
メンタルが健康なときに恋をする!
失恋をしたばかりとか仕事でミスをして落ち込んでいるときというのは、メンタルが不安定で自尊心も下がっている状態。そういうメンタルが不健康なときというのは、変な人を引き寄せやすいし、普段好きにならないようなタイプにも簡単にときめいてしまったりします……。そう、そういうときに勢いで付き合ってしまったら、後々後悔することに。
もちろん結果オーライというか、月日が流れていく中で本当に好きになっていくこともありますが、徐々にメンタルが回復したら大抵「あれ? 私なんでこんな人と付き合っているの?」と我に返って後悔しますから。
共感能力が高い人
ワンマンなタイプを「男らしくかっこいい!」と思ってしまう女性もいますが、自分のことしか見えていない男性を彼氏にすると、不満がたまりやすい上、疲れて切なくなるばかり……。
いい恋がしたいのなら、共感能力の高い人がいいですよ。自分の話ばかりではなく、相手にも質問をしたりと「聞く・話す」のバランスがいい人、映画やドラマで感情移入をして感動or泣ける人、個性はあるけど協調性もある人など、相手や他の人の立場で考えられる人がいいです。
ワンマンタイプは相手が自分の言動で傷ついたり困っていたりしても気づかないし、気づいたとしても「大げさだな」と思っていたりしますから。
自活できている人
いい恋がしたいのなら、ちゃんと自活できている人がいいですよ。いい年こいて「母親が食事を作ってくれるし、洗濯も掃除もしてくれるから」と実家暮らしを続けているタイプはまだまだ精神的に子ども。しかも、こういうタイプって「やってもらって当たり前」という考えの人も多く、自発的に動かなかったり人を利用しようとしたりと、ずうずうしかったりします。
もちろん、交際することで徐々に自立心が出て精神的に大人になる人もいますが……まれですからね。
交際前のデートでは、相手がしっかり自活できているか見たほうがいいです。でないと、付き合ったら面倒なことばかりで疲れますよ。
芯があり筋が通っている
信念がない、他人の意見に流される、全部人任せ……などなど芯がない人、また言っていることが二転三転するような人は彼氏に向かないというか、彼氏にしてもいい関係を築くのが困難です。
芯があり筋が通っているか否かを交際前に見抜くのは難しいですが、どこか優柔不断で言っていることが数日前と違っていたり、言い訳がましい感じ、恩着せがましい感じがうかがえるならやめたほうがいいですね。柔軟性はあったほうがいいのですが、芯と筋がなきゃ不安定な関係になりますよ。