「彼との関係がギクシャクしてしまった」ときの上手な対処法3つ

2020.12.06

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彼とずっと仲よし、というのは不可能です。ときには不信感を抱いたり不満をもつこともありますし、当然ケンカもします。それによってお互いの絆が深まっていくものですが、ケンカの最中や直後というのは、どうしてもお互いにうまく接することができません。
またお互いへの興味関心が薄れたりしているようなときも、そういうことが起こり得ます。そこで今回は、ギクシャクした関係を修復するにはどうしたらいいか、女性陣に聞いてきました。

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ギクシャクした関係を修復するには

(1)思い切って連絡の回数を減らしてみる

「関係が悪くなったときに、このまま連絡まで取らなくなったらもっとひどい状況になるかもしれないと思って、毎日彼に媚びるように連絡をしていました。でもそれによってもっと関係がギクシャクしてしまいました。
逆に『なるようになれ』と思って連絡を控えたところ、関係が以前よりもよくなりました」(29歳/保育士/女性)

▽ 関係悪化を恐れて彼のご機嫌を取り続けても、気持ちを確認するためにたくさんLINEを送っても、得られるメリットはあまりないようです。無理に連絡を取るよりも、少しだけ冷却期間を置いたほうが「雨降って地固まる」のかもしれません。

(2)記念日やイベントは無視しない

「どんなに関係が微妙でも、記念日やイベントは行ったほうがいいと思います。こういう日は多くのカップルが盛り上がる要素のある日ですし、その日のデートが成功すれば関係は元通りになると思います」(32歳/フォトグラファー/女性)

▽ 記念日やイベントなど、いわゆる特別な日のデートには、それまでの気まずい雰囲気を吹き飛ばしてしまうほどのパワーがあります。関係の改善を望んでいるなら、ふたりにとっての特別な日をおろそかにしないようにしましょう。

(3)詮索しすぎないこと

「彼の態度の変化で心変わりを疑い、必要以上に詮索してしまいました。でもそれが原因でさらに関係が悪くなってしまって。実は私へプロポーズをするために必死で仕事をしていただけだったそう。あのときは彼を信じきれず申し訳なかった」(33歳/営業/女性)

▽ 疑心暗鬼になるあまり、自分の言動が彼を追い込んだり、傷つける原因となってしまっているとしたら……そんなのって悲しすぎると思いませんか? まさに負の連鎖です。彼のことを信じる努力も忘れないようにしたいものですね。

大切なのは「無理をしない」こと!

無理をして相手に合わせたり、自分を曲げることで得られるメリットは非常に少ないように思います。大切なのは、お互いへの理解を深めていくことなのです。そうすれば自然と、ギクシャクした関係からも脱却することができるはずです。

2020.12.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子