好きでもない男性からの「オンライン飲み会」のお誘い…どう断る?
最近は外に飲み歩いたり、複数で食事をすることを控えている人も多いと思います。そうすると「オンライン飲み会をしよう!」と誘われることも増えてきているのではないでしょうか? 仲のいい友達や彼氏なら積極的にやりたいと思っても、好きでもない男性から誘われた場合は全く気が乗りませんよね。
家にいることはわかっているため、断りにくいことも悩みのタネとなるでしょう。ここではそんなオンライン飲み会の断る方法を伝授したいと思います。
通信環境がよくない
オンライン飲み会では、第一に通信環境が整っていることが条件となります。通信環境がよくないとラグが発生したり通話が切れてしまうことがあるため、スムーズにやりとりを行えなくなりますよね。
そのためオンライン飲み会を断るには、たとえ回線速度がバリバリによかったとしても、「私の家、ネットの通信環境が悪いからオンライン飲み会には向いていないんだよね」と言ってさらりと断りましょう。これくらいの嘘なら相手を傷つけることもないため、ベストな断り方といえるでしょう。
パソコンが壊れている・持っていない
そもそも自宅にパソコンがなければオンライン飲み会はできないので、持っていないか壊れて使えないことをアピールしましょう。勘のいい男性ならそこで誘うことを諦めるはずです。
ただ「それならスマホでやろうよ」とリベンジしてくる男性もいるかもしれませんが、バッテリーの消費が早いことやスマホの調子が悪いことなど、機械のせいにしてしまうのもアリです。
先約がある
すでに別のオンライン飲み会の予定があることを伝えれば、その日のお誘いは受けなくても済みます。「今日友達とオンライン飲み会するからごめんね」と言えば、たいていの男性は受け入れてくれるでしょう。
なかには別の日を誘ってくるかもしれませんが、その場合は「毎日仕事終わりは親友とオンライン飲み会する決まりになってるから、基本的に無理なんだよね」と明るく誘いをスルーしちゃいましょう。
家族がいる
実家暮らしの場合、パソコンを使ってオンライン飲み会をすることに抵抗がある人も多いと思います。これは断るためには最適な理由となるでしょう。
たとえば「私、実家暮らしだからオンライン飲み会するのは、家族に気を使うしやりにくいからできないんだよね」と家族の話題を出せば、男性も誘いにくくなるはずです。
アナログ人間の一点張り
機械オンチやデジタルなどのジャンルが苦手なことを理由にするのも効果的。「悪いんだけどそういうの全く興味ないし、アナログ人間だからちょっとよくわかんない」ときっぱり断れば、今後誘ってくることはないでしょう。
アナログ人間の一点張りを貫けば、さすがにオンライン飲み会をしようという気はなくなるはず。
まとめ
いつでもどこでもできてしまうオンライン飲み会は好きな人となら大歓迎でも、特に好きでもない男性との画面越しのやりとりは、退屈で仕方ないことが想定できてしまうでしょう。ちょっぴり嘘くさい理由かもしれませんが、やんわりと嫌な気持ちをかもし出すことも必要です。上手に断ってストレスのない毎日を過ごしたいですね。