言葉より態度で見極めて! 彼が出している“ベタ惚れ”サイン4つ
「あぁ、なんて美しいんだ」「世界で一番キレイだよ」「大好きだ」「愛しているよ」などに代表される、海外ドラマでは“もはや定番ともいえる”愛のセリフ。
恋人に紡ぐ恋の言葉はたくさんあるというのに、日本男児というのはなんとも口下手なもので、「言わなくてもわかるだろう」なんて考えていたりするのです。これだけグローバル化が進んだ時代に、なんということなのでしょう!
口下手でも態度には出てしまう?
日本男児は基本的に口下手なのですが、その代わり、態度にははっきりと彼女への好意と敬愛が出てしまうようなのです。「愛の言葉がないから不安になってしまう」という悩みを抱えているようなら、ぜひ彼の態度を確認してみることをおすすめします。
(1)軽めの束縛をしてくる
「基本的には彼女の好きなようにさせることが多いですが、それでも自分の気持ちを伝えておくことに意味があると思っています」(32歳/不動産/男性)
▽ 独占し支配するような強い束縛は、あなたへの好意というよりもただの執着。単に、度が過ぎた彼のワガママです。しかしあなたが彼に愛されていると思い、むしろ心地良ささえ感じるような束縛なら、それは間違いなく彼の愛情表現でしょう。
(2)目が合うことが多い
「彼女のことはずっと見ていられます。全然飽きないです。ずっと見ていると彼女とふと目が合う瞬間があるのですが、すごくうれしいです」(25歳/美容師/男性)
▽ 「目は口ほどに物を言う」と言いますよね。どうやら、好きな気持ちを目で伝えている男性はとても多いようです。
(3)スキンシップや“ちょっかい”が多い
「大好きな彼女とは、常に触れ合っていたいんです。暇さえあれば彼女の脇腹を突いたり腕を触ったりしていますが、彼女には『うっとうしい』と怒られることが多いですね(笑)」(27歳/編集/男性)
▽ 好きな女性のことは触りたい、逆に好きではない女性には触れたくない。男性はこのあたりの線引きがとてもシビアなのです。ですから、過度なスキンシップは彼からの好意だと受け止めてOK! まあ、多少のうっとうしさは否めませんが……。
(4)あなたが喜ぶことをしてくれる
「誰だって、大好きな人が喜ぶ顔を見ることができたらうれしいと感じるものなのではありませんか?」(33歳/運送/男性)
▽ 本来は筆不精なのにマメにLINEを送ってくれたり、人混みが得意ではないのに遊園地に連れて行ってくれたり、あなたの好物を買ってきてくれたり、些細な変化に気づいてくれたりする。それらの行動はすべてあなたの喜ぶ顔が見たいからしていることだと言えるのではないでしょうか。
彼女を大切に思う気持ちに変わりはない
口下手であることと、彼女のことを大切に思う心は無関係。つまり、どんなに口下手だとしても、それは愛情を確かめる手段とはなり得ないということなのです。
彼が誰よりもあなたのことを大切に思っている場合、態度から判断するほうがよほど確実だと言えそうです。