たったこれだけ!? 長続きカップルが実践しているコツとは
どんなに相性のいい二人でも、ちょっとしたすれ違いで破局してしまうのがカップルというもの。とはいえできれば大好きな彼と長く一緒にいたいですよね! そこでお付き合いが長く続いているカップルに、長続きの秘訣を聞いてきました。コツは意外にも些細なものばかり……!?
「好き」をちゃんと伝える
「彼とは3年弱付き合っていますが、今でも会うたびにお互い『好き』と言葉にするようにしています。言葉にすると本当に好きだなと再確認できるし、お互い不安にならずにすむようになりました」(アパレル業/20代/女性)
▽ 長く付き合っていると「好き」と言うのが恥ずかしくなってしまうという人もいるかもしれませんが、相手はその言葉を待っているかも……! 言葉にするのってすごく大切なこと。毎回とまではいかずとも、なるべく伝える機会を作るようにするといいかもしれませんね。
嫌なことを溜め込まない
「前の彼氏の時は嫌われるのが怖くて何も言えなかったから、今の彼には嫌なことも全部言うようにしたら関係性がかなり良好に。気になることはちゃんと言ってみるもんだなと思いました」(一般事務/20代/女性)
▽ 長く一緒にいれば気になる部分や、嫌なところが出てくることもあります。その時にきちんと相手に指摘できることが長続きのポイントなんだそう。溜め込んでいつか爆発してしまうよりは、こまめに伝えておいた方がいいのかも。
スキンシップをとる
「長く一緒にいるとだんだん友達のような関係になってしまいそうだったので、スキンシップは意識してとるようにしています。友達みたいにふざけ合っていても、手を繋いでいるだけで恋人って感じがするので。キスも私からするようにしています」(商社/20代/女性)
▽ ずっと一緒にいると友達や家族のような存在になってしまい、恋人らしいことをするのが恥ずかしくなってしまうことも……。そうならないよう、普段からスキンシップを心掛けておくといいんだそうです。一度初心にかえって思いっきり彼とイチャイチャしてみては?
干渉しすぎない
「付き合いたての頃に、会っていない時はお互いあまり干渉しないようにしようと決めました。最初はちょっと不安だったけど、慣れればすごくラク。会えばすごく幸せだし、それ以外の時間はそれぞれ自由に過ごせるのでとても充実しています」(美容師/20代/女性)
▽ 会っていない時まで行動をすべて把握したいという人もいるかもしれませんが、そうして縛っているとだんだん関係性が重くなってしまうかも……? 心配な気持ちをグッと堪えて、ある程度干渉しないようにすることでラクな関係性を築けるかもしれませんね。
二人の最適な関係性を探る
カップルが100組いれば100通りの関係性があります。二人にとってどんな付き合い方が居心地よく過ごせるのか、見極めながら付き合っていくことが大切なのかもしれません。中でもここで挙げた項目は先輩カップルが立証してくれた方法。二人に合うかはわかりませんが、試してみる価値アリですよ!